「ふんふふ～んっ♪」
i podから流れる音楽に合わせて鼻歌を歌いながら
AM09：30に家を出てバス停に向かった美鈴。
バス停に到着するまで、残り３ｍあたりのところで、ふと立ち止まりました。
(そういえば、小銭もってるかなぁ…。バス停でお札だすのヤだな＞＜)
そんなことを考えて、道の真ん中でゴソゴソかばんをあさりだして。
ゴソゴソ…ガサガサ…バサバサ…ドサドサ…ぐっちゃぐちゃ!!
だんだん、かばんを探る手の動きが激しくなってきて…
「わわわ～っ、お、お財布忘れちゃったΣ(lliдﾟﾉ)ﾉ」
お決まりの一言を叫びました。ｗｗ
１番大切なものを忘れちゃった美鈴さん…。

今日は、久々の休日。
というわけで、美鈴は１人でおばあちゃんちへ行って来ました。
【※美鈴は家族みんなとかなり仲良しな方です、多分。
　　おばあちゃんとも仲良しこよしヾ(●´ω｀●)ﾉそれでしょっちゅう遊びに行きます♪】
「急いで戻らなくちゃ～っ!!!」
美鈴の家から徒歩２分かかるかかからないかのバス停から
くるんっとＵターンして、今度は家へ向かってテクテク歩き出しました。
その途中で、小さなカギ屋さんのおじさんにニヤニヤしながら
「忘れ物かぁ～い？」
と笑われちゃったので美鈴は
(バス停行く時この人に会ってないのになんでわかるんだろぅ…ΣΣ(ﾟдﾟlll))
ってドキドキしながら
「…えへへ」
笑ってごまかしましたっ(/ω＼*)ｗｗ

「た～だいま～っ★」
元気よくドアを開けた美鈴は、
ママ「えっ!?また忘れ物したの!?ｗｗ」
(もう１人の)おばあちゃん「な～にしに帰ってきたのよぉ～」
という、呆れられたような笑われたような反応に包まれました…。
「うん、あのね、バスに乗ろうと思ったらお財布が無かったのｗｗｗ」
「はぁ～っ!!??　な、なんだそりゃあ(´･ω･｀;A)ｗｗ」
「あは、ねぇねぇクツはいたままだから取ってぇ～(*´-ω・)??机にあるはず」
「・・・無いよ？」
「あるもん！」
「ないってば！ｗ」
…もう、あるのに!!って、結局自分で探しに行く美鈴。
クツを脱いで歩き出したら、妹・渚が出てきて一言。
















「お姉ちゃん。
かばんのポケットに
いれてたよ？」

「あ゛あ゛ぁ～ｯ!!!!涙」
そうだったのです。
美鈴はしっかりこの手で入れたのです。
…確かそんなこともあったっけ^^→(遠い目…
ママ「(＠´ω｀):;*.':;ﾌﾞｯ!!　バカじゃないの～っ!?ｗｗｗｗ」
おばあちゃん「うわっはっはっはｗｗｗｗｗｗｗ」
渚「変だと思ったよ…」
(。。。なんか、忘れてたほうが、まだ良かったよ～・ﾟ･(●´Д｀●)･ﾟ・
　こっちのほうが100倍の恥じだぁぁぁ～)
なんて考えながら
「そうだよっ美鈴はバカだもん、いってきま～す☆ｗｗ」
忘れたはずのお財布は、しっかりとかばんに入れたまま、
何しに帰ってきたのか意味不明な美鈴さん。
再び元気に歌いながら歩いていきました・・・。





…え、作り話じゃないんですよ!?((´д`●))三((●´д`))
今日はなんだか美鈴は、珍しくオバカでした；´ゝ｀((珍しい←ここ重要っ!!

◆おばあちゃんちで食べたご飯で指をヤケドした美鈴
◆おばあちゃんちに着いて、着がえ終わると、後ろ前逆だった美鈴
◆「珍しく留守電なんだねぇ～今日ｈ※■○…」という変な間違い電話が来た美鈴
◆買ってもらったスカートとセットだったベルトを外す時、
　なぜかベルトの方を外さないで、スカートのほうのヒモを切ってしまった美鈴

ありえないことが１度にたくさん起こった１日でした★
ホントにホントのことですよ？(かわいそうなぐらい…



ＰＳ：でも電車乗り間違えたりしなかったなんて
　　　方向オンチ大魔王の美鈴にしては上出来ですっｄ((o・c_,・o))ｂｗｗｗ