Nicotto Town


およよ・れおポン


う〜む、う〜む


映画「悪人」を見ようか見まいか…

良い映画だろうという雰囲気はある。

見る価値がある映画だと予感はする。

あ、余談ですが、僕は「みる」を使い分けてます。
「しっかり確認しよう」とか「観察しよう」「分析しよう」というような時には「視る」にして、
「楽しもう」や「ありがとう」の感覚の時には「観る」
とりたてて考えがない時には「見る」にしている。

映画「悪人」は、娯楽と言うほど気楽な感じはしないので、あえて「観る」は使わないようにした。
かと言って、他人事のように「確認」や「分析」ではないので、「視る」にもしたくない。

ということで、「見る」という全ての意味を内包する単語にしました。

まあ、いつも細かく使い分けているわけではないのですが、「観る」「聴く」は、意識的に替えることが多くあります。

さて、話しを戻して「悪人」ですが、こうした重たい映画は、見るのに精神力を使うので、良い映画だと思っても、簡単には見られません。
精神的に弱っていると、気持ちが塞ぎ込んでしまう。

なるべく体調の良い時に見たい。

それから、映画館で観客が居る、というのが苦手なので、DVDなどですぐ発売されそうな映画は、良い映画で、好きな映画でも、映画館は避ける。
レンタルではなく、購入すれば、主要なスタッフに印税が入る。
その点「払うべき人にお金を払った」という気持ち良さがある。

う〜む、「悪人」新年にBR発売とかないかな?と希望的観測をしてみる。

映画館でロングランすると、冬休みにも上映になるので、パッケージは発売しないと見るのが常識なんだけど。

公開終了後に、客が離れないうちにパッケージ発売というパターンもあるので、そうなれば年明けの寒いうちだよね、という気もする。

う〜む、やっぱり、映画は映画館で、という基本に返ったほうが良いか?とも思う。


あ、ところで、アバターが悪人っぽかったので、そんな感じのコーディネートと、ブログになったのでした。

自分で手錠を持つのは、ちょっとへんな皮肉になっちゃうけど、まあ、いいか。

それにしても、ニコッとでここまで手錠がフィーチャーされるとは、軽い驚きである。

#日記広場:映画





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