Nicotto Town


毎日 一言。


楽しかった運動会(^^)

ようやく今日も終わりの時間です。
昨日は、電気を消すのさえも忘れて、寝入ってしまいましたわ(^^;)
疲れてたんですね~。

さて、姪っ子の運動会のお話です。
長いですよ~~(^^)


私の小学生の頃の運動会と言えば、100m走やら、徒競争やらで全学年が走り回っていたように思ったのですが、今回の姪っ子の運動会は、様子が違いました。

やっぱり生徒数が少ないせいもあるのでしょうか、父兄参加の競技とかが多かったんです。


まず、一年生から六年生までの父兄のみでの綱引き。

くじ引きで不戦勝組みとかのトーナメントを決めて、午前に予選、午後に決勝戦。
ふつう綱引きといえば、掛け声とかで全員でリズム良く引くものでしょうが、合図のピストルが鳴ったかと思った途端、綱はぴーーんと張ったまま。
後は、体力勝負の引っ張り合いです
ジリジリと綱が動くのは、鬼気迫るものがありました。

なにせ、ピーンと張ったままということですから、ずっっと力を込めて踏ん張って、ジリッジリッと動くものですから、見ているこっちまで、思わず踏ん張り。
参加した方々は、全員一回目で筋肉痛。
姉は、去年決勝まで残ってしまい、「二度と勝つまい・・・」と決心したそうです。


そして、六年生とその父兄による「いざ勝負!!」という競技。
コレには笑いました。

どんな競技かというと、11個の大小のタイヤを子供と大人が取り合う、というモノ。
女の子はお母さんと、男の子はお父さんとの勝負です。

真ん中にラインを引いて、そこにタイヤを置き、互いの陣地に運び込むという、実にシンプルな競技なのですが、一つののタイヤに数人の子供と大人が手をかけて、引っ張り合うのです。

つまり、大人と子供の真剣勝負。

一つ、また一つとタイヤが互いの陣地に引き込まれていくうちに、一つのタイヤに群がる人が増えて行き、仕舞いには、ドコにタイヤが埋もれているかも見えない状態・・・。

私が見ていた場所からですが、一つのタイヤに二人の女の子と一人のお母さんが取り付き、力の限りに引っ張り合っていました。
どちらも動かず・・・。
そのうち、ドコからともなく人がタイヤに取り付きだし、ある女の子は、引きずられて、顔を踏んづけられていました・・・。

この勝負は、お母さんチームの勝ち。
次には、男の子達とお父さんたちの勝負です。

これは迫力でした。

お父さんたちは「息子に負けて成るものかッ!!」と、子供をぶら下げたまま、陣地にタイヤを運び込んでいますし、男の子達も、放すものかとしがみついて、ズリズリと引きずられ・・・。
大人気ないと言われようと関係ないッ、負けてたまるかッ!!!というお父さんたちの頑張りで、圧勝でした(^^;)

この六年生の父兄は、とても元気で、メモリアルリレーということで、午後にも勝負しておりました。

なんでも、この日のために、体作りまでして子供に勝負しようというのですから、驚きです。
ここでも、大人気なく、ぐんぐんと抜いてましたが、ここは頑張りました、六年生。

最後の最後に、アンカーの子が、お父さんを追い抜いて、1位となりました♪


この運動会の盛り上がりを、少しでも伝えたかったので、アップしましたが、己の文才のなさを露呈しただけですね~。

姪っ子も、この二つの競技はいたくお気に入りでして、「絶対六年生になったら、やるんだッ!!!」と、一人盛り上がっておりましたが、そうなると、とばっちりは、私にも・・・。

綱引き、リレーまでは参加できても、タイヤの取り合いまではちょっと・・・。
ここは、親に頑張ってもらおう、ウン・・・。

これらの競技を、雲ひとつない青空の下で繰り広げていたのですから、親子共々、翌日は疲れでへたばっていることでしょうね。

さて、長々とつづってましたが、これにて、お開きと致します。

また来年、今度は参加者として、姪っ子に呼ばれるんでしょうか??
それだけが、今から心配です。





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