火星年代記とイカロスモンゴルフィエライト
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/21 21:10:21
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今日で火星イベントも終り。
記念に自分の星座、おとめ座の写真をぱちり。
機械仕掛けの翼が気に入って、思わず買ってしまったっけ。
これをみると思い出すのが題名の短編小説。
たしかSF小説の叙情詩人といわれた、レイ・ブラッドベリの短編だったと思う。
イカロスは鳥をまねた翼で、モンゴルフィエは熱気球で、そしてライトは飛行機で空を夢見た人たちだ。
内容は・・・題名以外覚えていないという^^;
それでもブラッドベリの作品で最も好きなのは。
「火星年代記」
人口の増えすぎた地球から、火星へ人間が移住する話で短編連作になっている。、
SFの抒情詩人といわれた彼の作品だけに、作品が発表されると同時にもう伝説の古典的作品と呼ばれるようになったそうだ。
ほろびゆく火星人、管理がきびしくなってゆく火星、破滅に向かう地球・・・。
秋の夜長、この作品を読んで涙するのもいいかもしれない。
黒ビール、リアでもやってましたよw
火星イベント、もう少し長くても良かったかなあと思うなあ。
フリーフォールみたいで楽しかったからね^^
素敵です。
機械仕掛けの翼、付け根のゼンマイ部分がかっこいいですよね(〃ω〃)
火星イベント終わっても、どこかで飛べたらいいのになぁ~と思ってしまいます。
秋の夜長。今年はいろいろと本を読みたいですね。
読書にはいい時期になって来ました。