この物語は魔導士ギルドフェアリーテイルに所属する炎の魔導士の物語。

ナツ「よっしゃぁ！！今回はどんな仕事にすっかな？」
ハッピー「あい！報酬いい奴にしようね」
ナツ「おう！！」
ナツ、この物語の主人公。ハッピー、その相棒で空を飛び猫。
ルーシィ「あ？ナツ仕事に行くの？一緒に連れてって！！今月家賃やバイの！！」
ナツ「またかよ・・・」
ルーシィ、星霊魔法の使い手。
グレイ「相変わらずだなルーシィ」
ルーシィ「そういうグレイも服！」
グレイ「うおぉ！？」
ナツ「うぜぇ・・・・」
グレイ「あん？（ｲﾗｲﾗ）」
グレイ、氷の造形魔導士。服をすぐ脱ぐ癖がある。
ナツ「なんだ？やんのか？？」
グレイ「そりゃこっちのセリフだ・・・」火花散る。
ルーシィ「本当に仲悪いんだから・・・・」
エルザ「どうした？ルーシィ」
ルーシィ「あっ！エルザ＾＾」
グレイ「今日も仲良く行ってみよう！！」
ナツ「あい！！」
ルーシィ「出た！！ハッピー二号」
エルザ「今日も仲がいいなグレイ、ナツ。」
エルザ、鎧の女魔導士。妖精女王の異名を持つ。ザ･ナイトという魔法を使う。
エルザ「それより仕事に行かないか？」
ナツ「あ？なんかいい仕事でもあんのか？」
エルザ「あぁ・・・ここから少し行った国にな・・・」
ルーシィ「国って他国？他国からクエストが？」
ハッピー「珍しいね」
グレイ「で？どんな内容なんだ？」
エルザ「”国を救って下さい”だそうだ」
ルーシィ「国ぃぃぃいぃいぃぃ！？！？！」
エルザ「あぁ、どうやら何か揉め事のようだな」
ナツ「おぉ！！喧嘩か？？」
グレイ「腕が鳴るな・・・」
ルーシィ「や、やめない？それ・・・・」
ハッピー「汁出てるよ！！」
ルーシィ「汗よ！！」
ナツ「じゃあ早速行こうぜ！！」
ルーシィ「無視かしら？」
グレイ「目的地はどこだ？エルザ」
エルザ「あぁ、サクラというところだ！それから服を着ろ」
グレイ「うぱぁ＝＝！！？？」
ハッピー「オイラのきめ台詞！！」
ナツ「なんかワクワクしてきたぜ！！」
エルザ「出発は明日だ！！いいな？」
全員（ルーシィ以外）「おおぉ！！！」
～夕方～
ルーシィ帰宅途中
ルーシィ「はぁ・・・とんでもない仕事になりそう・・・・・・国かぁ～・・・さすがにナツも国一つ・・・壊したらどうしよ？」
白い犬？適な星霊プルー隣を歩く。
ルーシィ「あぁ・・・どうしよう」
プルー「ぷぷ～ん？？」
ルーシィ「まぁ・・・でも何とかなるよね？」
プルー「ぷぷぷん～！！！」

ルーシィ「でもまだ知らなかった・・・この後あんな大変なことになるんて・・・夢にも思っていなかったの・・・・・」

続く

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