どちらでもいいの?
- カテゴリ:日記
- 2010/09/13 18:52:45
先ほど国営放送(自称:公共放送)のローカルニュースでのこと。
「折り紙」についての話の最後でのアナウンサーの言い方にチェック。
『・・・以上、情報などはインターネットなどで手に「はいる」ことが出来ます。』
手に「はいる」とな? 手に「いれる」の方がしっくりくるんだけど。
「手にはいる」と「手にいれる」じゃ意味合いが違うようにも感じるんざんスよね。
「手にはいる」だと、何もせずに自然に手元に来たような感じに思う。
「手にいれる」だと、自分が動くことで手元に来たように感じない?
ミーの解釈が間違ってるのかもしれない。今の文科省の「指導要領」だと「どちらを使ってもいい」ことになってるのかもしれない。
でも、違和感が・・・・。
だって情報は調べたことでわかるんだから、アナウンサーの言い方じゃ違う気がしてならないんざんスよ。
果たして、国営放送のアナウンサーが読み間違えたのか?
ミーの解釈が「考えすぎ」なのか?
それとも文科省の指導がいい加減なのか?
ミーのページにくる現役学生、ユーたちはどう判断する?
国語の教諭に質問してみてw
ミー同様にいい年齢をした大人の方々、ユーたちはどう思う?
ふむ、そこにきたかw たしかに「手にはいる」時点で「入手可能」だから、「出来る」の「二重肯定」になってるのでは?って解釈なのかな?
これで国語の教諭に2つ質問ができたねぇw
このネタねぇ、複数の国語教諭に聞いて意見が分かれたら面白いよね?