あつい修学旅行
- カテゴリ:学校
- 2010/09/12 21:48:00
修学旅行の思い出ですか・・・。
「あつい」修学旅行でした。
「あつい」って決して情熱的熱血な修学旅行だったわけではなくて、
気温が高かったんです。
中3の修学旅行。青函トンネルを通って青森に行きました。
が、電車の外に降り立った瞬間、暑いのなんのって。
確か、まだ6月だったのに、気温が30℃を超えていました。
今でこそ、30℃超えても驚きませんが、
当時は北海道を一歩も出たことがなくて、真夏でも30℃越えることはあまり無かったんです。
ホテルに着いて、テレビをつけたら、「6月なのにこんなに暑いことは滅多にない。」とニュースで言ってました。
一つだけ、嬉しかったのは、6月だと通常見ることができない「蛍」を見れたことです。
夜、窓の外に何か光っていると思って見たら蛍が沢山飛んでました。
初めて見たので感動しました。
でも次の日にホテルの方に聞いたら、この時期に蛍が出るわけないとのこと。
じゃぁ、私たちが見たものは何だったのでしょうか・・・。(若干怖い)
時は流れて、高2の修学旅行。寝台列車で京都、奈良へ行きました。
ここでも、電車の外に降り立った瞬間、暑いのなんのって。
10月中旬だというのに。
寝台列車と乗り継ぎの電車で24時間近く移動し続け、クタクタな上に、この暑さ。
色々、見学しても全く頭に入りません。体調不良の人も続出。
例のごとくホテルに着いてテレビをつけたら、10月の最高気温を更新とか言ってました。
すっかり疲れてしまい、友人と深夜、話をすることもなく、熟睡しました。
修学旅行は楽しいとかいう思い出は特になく、「暑い」の一言につきます。
今となってはそれもよい思い出です。
当時は、「暑いじゃないかぁ!」とブーたれてましたが(苦笑)
今となってはそんなこともよい思い出です。
時の流れは不思議なものです。
修学旅行で初めての告白・・・!!
そんな素敵な思い出、羨ましいです・・・^^
俺の修学旅行の思いでは・・・「初めての告白」が印象に残っています。
ある意味これも「暑い(熱いか?)修学旅行」。。。
駄コメで恐縮ですペコリ
内地って、私の両親はいまだに言ってます。
北海道の夏は、やっぱり内地(笑)よりは涼しいですよ。
久しぶりに帰ると空気が違うのを感じます。
ちなみに若者は、マイナス5℃の真冬でもミニスカートをはきます。
オシャレ根性です。
体調が悪くても、せっかくの修学旅行ですから、勢いで行ってしまいますよね♪
でも10日間も、声が出なくなるなんて、大変でしたね^^;
気温が全然違いますからね。バイクで北海道までツーリングに行ったお友だち
から聞いたんですけど、長距離をツーリングする時は夏でも長袖を着るそうですが
札幌に着いて散歩をしていると地元の人は「半袖ミニスカート」なのに自分だけ
長ズボンにジャンバー姿。でも全然「暑い」と感じないそうでした。
それだけ気温の差があったんですね。
中学の時に 行く前に風邪をひいてしまい、いいや と思って 行ってしまったら
帰るとすぐに、声が出無くなって、10日くらい 息でしゃべって居たのですが
音楽の先生に 睨まれて 口パクしたのを 思い出しましたよ。
無理してでも 行きたかったのでしょうかね。