「心」

グレイ「くっ・・・・・・」
バコ　ボコ　ドカッ
野党達に次から次へと殴れる。

グレイ（カトレア・・・・・・・）

意識が暗い闇に吸い込まれて行く。

グレイ（ここまでか・・・・・？）
？「心だ」

グレイ（えっ！？ウル・・・・）

闇の奥が一気に雪景色に変わる。

ウル「いいか、グレイ。魔法というものは見えている物が全て真実とは限らない。時には心で見ることも大切なんだ。」
グレイ「・・・？？」
ウル「・・・解らないか？」
グレイは首を縦に振る。
ウル「あぁ・・・つまりだな・・・目が利かない時は目以外の五感を使えみたいなことだな・・・」
グレイ「五感？？？」
ウル「そこから説明か？」
グレイ「難しいことはわかんねぇ！！！！！」

グレイ（ウル････五感・・・そうだ感じとれ目が使えないなら）
野党「なんだ？こいつ・・・・急に・・・うっおう」
グレイは野党を吹っ飛ばした
グレイ「カトレアは・・・・どこだぁ！！！！！！」
グレイ（心だ・・・・目が使えないなら・・・・耳で音を集める！！）
グレイは野党どもを次々となぎ倒していく。
野党「な！？バカな見えないはずじゃ？？」
グレイ「待ってろ・・・・・・カトレアあああぁぁぁぁああぁぁぁぁ！！！！！」

次回
グレイ「カトレア」
野党「ぎゃぁ」
グレイ「守って見せる・・・・・」
カトレア「次回　戦い」

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