ぼうぼうのリアル日記 一人ぼっちの修学旅行
- カテゴリ:学校
- 2010/09/12 01:15:49
希望しない高校にしか行けなかったから
高校は大嫌いだった。
田舎の貧乏娘に選択の余地なしw
だから高校では、友達も作らず
孤独ですごした。
そんな報いが出た修学旅行。
自由行動をグループ行動で、といという時
どのグループも私を拒否した。
当然の報いだ。
それでも個人で行動するわけにいかなかったので
無理やりとあるグループに入れられた。
自由行動の時間。私はグループの人から
集合時間だけ告げられた。
一人で原宿をさまよった。そして、ひとりぼっちで
うさぎのぬいぐるみを一つ買った。
かわいいうさぎだねと他のグループの人が
気遣ってくれた。
その気遣いさえ、苦しかった、悲しかった。
情けをかけられてるのが悔しかった。
そんなねじまがった私の高校時代。それでも
見捨てていなかったクラスメートに感謝。
ありがとう。ひどい同級生だったのに、ありがとう。
まとめレスで失礼します。お話重なりそうなので。
私のように孤独な思い出の人も多いのに驚きます。
当事者の時は、自分だけなんで?って思いますが
話すとけっこうつらい思い出の人も多いですね。
私の場合、そんな私なのに、卒業後、同窓会にさそってくれたり
孤独や無視はあっても、いじめられた記憶ってないんですよね。
大人になった今考えれば、田舎ゆえの同級生の「仁義」みたい
なもんだったのかなぁ(^^;とか、親の保護があったのかなぁ
とかいろいろ感じます
でも、ほんと田舎だから幼稚園から高校までみな同じ顔ぶれ
みたいなもんですから、喧嘩や対立あっても、ある程度で
ストッパーかけることを子供の時から、自然に身に着けて
いたのかもしれません。だから、いじめられるまではいかなかった
のかもしれません。
同級生が素敵という指摘、今になって心に沁みますね。
そして、やさしく接してくれたこととか思い出します^^
皆さんのコメントでまた発見」があったようで、それが
また嬉しいです
>紫草さん
いつもお知らせ感謝です
グループ行動は仲良しグループとほぼいっしょでしたので、
自由行動でグループで行動するのはお友達と楽しむことと
イコールでしたから、気に食わない人間いない方がいいに
決まってますよね(^^;。
自分もひとりぼっち自体は平気だったし、自分の気になった
場所散策して、うさぎはいまだに持ってますよ^^。
まず、学校という場所も、団体行動も苦手です…
なので、私には今回のテーマでは、かけませんでしたw
ウサギを可愛いって言える気遣いって凄い!
高校生なのに素敵な人達です!
その悲しい思い出にもありがとうって言ってるぼうぼうさんも素敵!
みんなギカ素敵です!!
1匹オオカミに近い状態でしたので、人数合わせ状態であるグループに入れられました。
なんか…ぼうぼうさんのお話を読んで思い出しました。
『自作小説倶楽部』よりお知らせです。
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よろしくお願い致します。
いやぁ、まったく行事が進学校と違った校風の中で
全てを拒否していた私を同窓会にさそってくれた同級生たち。
父の死を共に泣いてくれた同級生、相手をちっとも友達と思って
なかったのに、帰郷した自分を受け容れてくれた田舎の学友。
田舎には田舎のよさがあるんですね、気づかないで大人になって
しまいましたf(^^;