オリオン座。
- カテゴリ:日記
- 2010/09/08 03:55:27
折角 スヤスヤ寝入りばなに、大挙した消防車のサイレン。(>_<)
「…ったくもう!」 「何じゃろか…」
と思いながらも 灯りを付けて、「火災案内」を聞いてみる。
(ウチは父の血から来る 野次馬家系)(苦笑)
「ただ今の災害は 〇〇です。」 ありゃ 家のすぐ裏だ!!
シュワッチ!
今まで寝ていたとは思えない素早さで、家を後に。。。
深夜のジョギングよろしく スタスタ速歩で現場へ向かう。
赤いライトが何個も点滅している場所に到着。
何と 火災ではなく、大きな通りで 車同士の衝突だった。
片方は 横断歩道を塞ぐように 横向きにひっくり返り、
もう一方は 歩道に突っ込んでいた。
消防車が5台・救急車が2台いて、
消防士が 今まさに 車が燃えないように、
ホースを構え 横倒しになった車に向けていた。
一応 落ち着いた 事後処理状態と判断し、
肌寒いので 家路につこうとして、
ふと 夜空を見上げた時……
何と 冬の星座 「オリオン座」が 天の真中にあった。
あの美しいオリオンのベルトの3ッ星が キレイに並んでいる。
テレビの「高校生クイズ」でやっていた、
オリオン座の 3ッの星の名前をすべて答えよ!…と。
ミンタカ・ アルニラム・ アルニタク。
素早く 優勝したチームが答えていた。
若い今のうちに たくさん脳細胞を使い、色々覚えた方がイイ。
そのうち 彼らも 私のように、3回聞いても 忘れ、
忘れないように書いた紙を どこへ置いたか忘れ、
あれ? 今 ここへ何をしに来たんだろう?…
とか 始まる時代がくる。
まだ わしゃ食ってない!は 来ていないが…(苦笑)
記憶力の減退は 避けて通れない最初の老化現象。
何とか 使ってない脳細胞をフル活用して、
昔のままの 記憶力で いたいものである。 (^.^)
ガックリしますけど、何とかなります。(苦笑)
脳細胞は 20才から1日 10万個ずつ減っていくのですから。
若者が 「ケッ!ババァ~!」 なんて言ってるけど、
(私じゃない!!)
あと数年で お前も同じだよ…クックックッってね。 ダハハ(^.^)
あるよねぇ~忘れないように書いた紙をどこに置いたか忘れること^^;