最近読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/06 23:57:25
今回のお題消化。
読みかけの本ばかりです。放置気味の本とも言いますが。
「腐った翼 JAL消滅への60年」 森功著
JAL問題、というか航空行政の問題にはけっこう興味あります。
今後のJALに対しては、かなり厳しい見方をせざるをえないかと・・・
「誰も語らなかった防衛産業」 桜林美佐著
題名どおり、あまり採り上げられることのない防衛産業にスポットを当てた本。
防衛産業といえばマニア向けの本はたくさんあるんだけど、
万人向けに書かれてるものは珍しいかと。
「The Doll's House(人形の家)」 Rumer Godden著
これはトイ・ストーリー3絡みでお友達が紹介してくれた本。
英語なので読むのに時間かかります・・
「團十郎復活」 市川團十郎著
これもお友達がブログで紹介してた本。
闘病記です。著者に独特の感性があって不思議な読み心地でした。
「決算書の暗号を解け!」 勝間和代著
決算書の読み方・中級編という感じ。
ハウツー物だけど、読み物としてもそこそこ面白かったです。
「宙のまにまに 8巻」 柏原麻実
私の数少ないお気に入りのマンガ。
見た人に幸せが訪れるといわれる自然現象「グリーンフラッシュ」を見た
主人公とヒロインの姫(誰がヒロインかは諸説ありますが)。
二人に幸せは訪れるのだろうか?
感想書けるほどじっくり読んでないので・・・とりあえずほぼ書名だけでご勘弁を。
気に入った本があれば感想書くかもしれません。
姉夫婦があの会社にいましたが、気にしないでください。
あれ?ジェクトさんとこのブログ?伝言?にそんな話書いたことあったかな。。。
いいえ、高校の非常勤講師をしている方のブログからです。
その方が紹介している本はみんな高かったので、これ以外は立ち読みしました。
会計本としては、ちょっと敷居の高い部類に入るかと・・・
私は会計に関しては「手で覚えるしかない」と言ってます。
まだまだ、日常の戦いは続いていらっしゃるようです。
決算書関連のハウツー本がどんなことを書いているのか、最近、興味があって。
財務諸表の作り方や読み方を、どうしたらわかりやすく伝えられるのか、研究中ですw
結構私も中途半端に読んで放置してるものも多くてw
放置本、気がついたら10冊くらいあるかもwww