馬映画紹介その3「モンタナの風に抱かれて」
- カテゴリ:映画
- 2010/09/06 20:47:12
その1の時に少し話題になった作品です。
原題は「THE HORSE WHISPERER」。監督、主演、制作はご存知ロバート・レッドフォードです。
レッドフォード演じるトム・ブッカーは馬の心を理解できるというホースウィスパラー(馬にささやくもの)です。乗馬中の事故で片足と親友を失った少女グレース(スカーレット・ヨハンソン)と傷ついて凶暴になってしまったグレースの愛馬ピルグリム、馬の治療をトムに依頼するグレースの母アニー(クリスティン・S・トーマス)…。広大な自然の中で、傷ついた馬が人間への信頼を少しずつ取り戻していく様子、グレースが生きる力を取り戻していく様子が描かれています。
ラストで、再びグレースが愛馬ピルグリムの背中に乗るシーンは感動です。
今まで紹介した映画同様、人が馬に癒されていく物語なのですが、さらにここでは馬も癒されていくのです。母アニーとトムとのラヴストーリーは、必要なかったかもなあ…。でも、このおかげで、映画全体が大人向けになっているのかもしれません。
1998年製作。原作「ホース・ウイスパラー」はニコラス・エヴァンス著。今度は原作を読んでみたいです。
競馬場のすぐ近くにお住まいだったんですね。
本当に、どうしたらやる気が出せるのか、馬に直に訊きたいなあ、と思います。
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「園田競馬場」が徒歩圏内にありました
近くの飲み屋で調教師さんと話したとき、おっしゃってました^^
sakiさんは毎日ブログを更新されていて、とても尊敬します
私も、乗っていてさっぱりわからないと思うことがしばしばです。
昔、調教師の方とお話する機会がありましたが
「さっぱり、わからん」っておっしゃってました^^;