『王国』 その1。
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/05 23:58:35
最近読んだ本、ということで。
丁度、先週読み終えた小説があります。
よしもとばななの『王国』。
薬草のお茶づくりをしているおばあちゃんと。
山の中で二人暮しをする女の子、雫石(しずくいし)。
山を離れ、慣れない都会生活をすることになり…。
目の不自由な占い師、楓(かえで)のアシスタントとして働くことになる…。
ぼくにとっては“バイブル”となるに違いない、そんな本でした。
山や自然、植物に対する感覚。
都会と、そこで心を殺しながら暮らしている人々。
etc…。
ぼくが何となく思っていても、言葉にできなかったこと。
それが、これ以上ないって形で、小説の中に書かれている。
その中でも。
「ものごとと向き合うこと」というのを、この本を通じて深く考えさせられた。
そんな気がしている。
つづく…。
丁度、先週読み終えた小説があります。
よしもとばななの『王国』。
薬草のお茶づくりをしているおばあちゃんと。
山の中で二人暮しをする女の子、雫石(しずくいし)。
山を離れ、慣れない都会生活をすることになり…。
目の不自由な占い師、楓(かえで)のアシスタントとして働くことになる…。
ぼくにとっては“バイブル”となるに違いない、そんな本でした。
山や自然、植物に対する感覚。
都会と、そこで心を殺しながら暮らしている人々。
etc…。
ぼくが何となく思っていても、言葉にできなかったこと。
それが、これ以上ないって形で、小説の中に書かれている。
その中でも。
「ものごとと向き合うこと」というのを、この本を通じて深く考えさせられた。
そんな気がしている。
つづく…。
あんずさんはどういうのが好みなんですか?
よしもとばななのは、多分図書館にあるはず♪
もし読んだら、是非感想聞きたいな^^
これは私も好きそうなお話!
図書館にあるといいな~・・。