ウルフ・タワー
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/05 22:38:57
今読んでいる本。
タニス・リーの「ウルフ・タワー」シリーズ。
ウルフ・タワーの掟―ウルフ・タワー〈第1話〉
ライズ星の継ぎ人たち―ウルフ・タワー〈第2話〉
二人のクライディス―ウルフ・タワー〈第3話〉
翼を広げたプリンセス―ウルフ・タワー〈最終話〉
16歳の少女クライディの日記形式で書かれたジュブナイル・ファンタジー。
舞台は、たぶん一旦文明が滅びた後の世界。
壁に囲まれた<ハウス&ガーデン>で、プリンセスに仕えていたクライディの日常が、
ある日、気球に乗って現れた<ウルフ・タワー>のプリンスによって一変します・・・。
1巻目は4年くらい前に1度読んでいるので、再読です。
タニス・リーは大好きなのに、翻訳と気が合わなくて止まっていました。
ラノベ調の翻訳文体が不快だし、納得できなくてイライラする訳が目に付きすぎて。
ずっと読みたいと思いながら、なかなか手に取れなかったのだけど、ようやく読み始めました。
最初から構えて、脳内変換しながら読めば、物語に集中できそうです。
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ハリーポッターは、私も最初で止まっています。あの本の日本語、読みにくいです。。。
おもしろそう うん
ハリーポッターは1巻を読破したものの
2巻はもう無理
本を読む習慣がなかったからな。。。