人生1度きり…を栃木で再確認?
- カテゴリ:日記
- 2010/09/04 09:36:30
たったひとりしかいない自分
たった1度しかない人生
自分らしく生きなければ、生まれてきたかいがない
…だったかな。
9月3日(金)蔵の街・栃木を歩いて見つけた、てるひにはおなじみ(?)の言葉ですが、
文豪 山本有三も、作中で語っていたんですね。
表のblogに何度か書いていますが…
子どもの本に携わる人たちの協会に所属するようになって、早…何年だっけ(笑)
協会員向けの会報を発信する部で、今期(2年間)もお手伝いする事になりました。
ま。正直な話…みなさん、その道のプロばかりで
いくつになっても見習いのてるひが、末席をけがすのは気がひけるのですが
人生、1度きりだからね。
ご縁を大切にしたし。
任期満了に伴い、部長さんが交代、部員も数人入れ替わりました。
その歓送迎会を兼ねて、蔵の街・栃木に行ってきました。
小江戸と呼ばれる栃木には、蔵作りの民家が多く残り
美術館やお店として使われています。
秋祭りに練り歩く山車…とか、街の中を川が流れていたり、
小江戸と呼ばれている街には、共通点がある気がします…
栃木散策の絵日記は、表に書く余力(苦笑)があれば、書くかも
栃木出身の作家・山本有三記念館にも立ち寄ったのですが、
代表作である『路傍の石』の生原稿や、作品からの抜粋も飾られていました。
恥ずかしながら、この本は未読なのですが、
展示品の中にあったフレーズ(記憶ベースなので、ニュアンスですけど)
CHERI LIVEに参加したり、剛くんの話を聞いた事がある方なら、
!…と思うんじゃないかな。
1度きりの人生。今日も1度きり。
たったひとりの自分だから、自分らしく。
いつの時代も、生に迷った人は、似た境地に辿りつくのかな?
『路傍の石』は戦時中に書かれ、時代ゆえに未完のままだそうですが
近年、再評価されているそうですね。
読んでみようかな。
未完の作品なのに、映画化されたんですね…なんだかおもしろいですね。
記念館には、有三の代表作の『女の一生』が舞台化された時のポスターなどもありました。
この作品も読んでないですね(苦笑)
悔いなく…毎日を大切に生きたいなぁ~と思いますよね。
でも。ナマケモノのてるひには、それがとても難しくて。。。
強く、しなやかにありたいです。てるひの理想です。
ありがとうございます!
seikoさんのショートボブが、すごくかわいいくて、似合ってらっしゃったし
ショートに挑戦したいなぁ~とずっと思ってたんですよ。
このアンシンメトリヘアのカタチも色も妖怪っぽいし(笑)いいかなぁ~と思って。
『路傍の石』は読んだことあります。遠い昔なので(^^ゞ記憶も薄いのですが。。
確か、映画にもなったはず。子役の少年の姿だけは覚えています(確かではない・・)
そう、一度限りの人生、悔いなく生きてゆけたらいいですね。
困難に出会っても乗り切れる強さを持てたらいいよね。
ところで、、、ヘアースタイル変わりましたね~♪
とっても似合います・・・ヒューヒューだわ(*^_^*)
ショートだと座敷わらしの姿の似合うこと。。。♪