美しき青きモーゼル
- カテゴリ:グルメ
- 2010/09/03 16:40:30
ドイツワインは甘い・・・なんて思う人は多いと思う。
実際、甘口の白ワインも多いしね。
でも、旨いんよなあ。
昔、ワインはあまり好きじゃなかった。
今じゃ誰も信じないだろうがwww
成人して薦められたワインはフランス産の赤(今から考えたら非常に不味かった)ばかり。
それも、酒屋で日光があたる棚に立てて売られているようなワイン、飲まされてたから、旨いがはずがあるか~~~w
酸化したフルボディやミディアムの赤、けっして飲んだらあかんよ。
あれは人間の飲みもんやないから。
美味しいよといわれて飲んだ、ポルトガルのマテウス・ロゼは・・・。
不味くはないが、物足らなかった。
尊敬する塩野七生女史は・・・
「マテウス・ロゼは女学生の飲物!」
と、一刀両断・・・いっそ小気味よいほどだ。
「ワインが旨い」と思ったのは、ドイツの白を飲んだときだ。
まず、ボトルの色と形に魅了された。
青みがかった深い緑の、ほっそりすっきりした優美な貴婦人のようなボトルには、樽の上で毛を逆立てた黒猫がラベルの中で威嚇している楽しい図柄だ。
よく冷やされて、ほのかに水滴が光っていた。
今まで見てきたワインボトルとは、まるで違う。
ドイツワインの特徴は、まずこのほっそりしたボトルの色と形だ。
これこそ、ドイツワインが誇る、モーゼルザールルーヴァーのワイン、
ツェラーシュヴァルツカッツ(ツェレの黒猫)だった。
まさに、運命の出会い。
よく冷えて口当たりがよく、ほのかに発泡している。
後味も爽やかだった。
食べていた料理にもよくあった。
この後、ドイツにワインを飲みに行こうツアー参加するまで、ドイツワインに傾倒していく。
今じゃ、リアル友達仲間でイギャアー(威嚇する黒猫の意味w)で常飲している、定番中の定番の白ワインだ♪
ラト=猫好き・・・あってますともwww
もふもふさいこ~な人間ですよw
黒猫のワインと出会ってなかったら、もうしばらくワイン嫌い~~やったかと思います。
ドイツにワインを~のツアーは、友人が企画したツアーで、声をかけられ二つ返事で参加。
これが人生最初の海外旅行・・・私はらっきーでしたよ^^
ドイツはオクとーバーフェストの時期だと、新酒飲み放題ですよ^^b
でも素敵なワインとの出会いが、黒猫さんってゆーのも、
ラトさんっぽいですね!
(ラトさん=猫好きさんイメージが固定^^)
ドイツにワインを飲みに行くツアーがあったんですか?
それはすごぉ~く楽しそうです❤
ドイツ、行ったことないんですよねぇ。行ってみたいなぁ~!!
何年物かな~?
黒猫は若い方がおいしいけど。
冷蔵してたらまずは大丈夫だとは思うけども^^;
ワインを保存する時は横にねかて、冷蔵するんがベスト。
こうするとコルク栓が湿って、酸化をふせぐんよ。
もし、大丈夫そうならご家族にもおすすめしたらどうかな?
貰いもので長期放置(私以外家族はワインを飲まない)のワイン ツェラーシュヴァルツカッツでした♪
コルク開けてないから大丈夫だと思うけど、、瓶の口の封を一度破った形跡と縦に入れてあったのがちょっと気になる
最近、ドイツは国をあげて辛口の白ワインの製造にも力を入れています。
でも、やはり旨いのはほのかな甘口。
綺麗なボトルに入った冷たい白ワインは、それだけで幸せに飲めます♪
さっぱりしてますよね
私の飲んだやつ なんだったっけ…
ラトさんの言うとおり ボトルの形が
普通のボトルと違ってました(^v^)
あの甘さ 今も思い出せます^^
そうそう、旨いのならいくらでも飲めそうみたいなww
それはたいへんやったね^^;
なかには混ぜもんが多いのもあるから、気をつけないとね^^
しかし、以前料理用ワインを飲んじゃって、次の日目が腫れたわ・・・(;¬_¬)
安物は体にやばいのね・・・( ̄Д ̄ )
うんうん、最近はヨンギャーまであるなあ。
あれ、猫の数が増えると、甘口やなくなっていくんやったよね。
じゃ、ヨンギャーは辛口??
「イギャー」「ニギャー」「ミギャー」って呼ぶんだよね。
間口が広いのは共通かなw
美味しかったら、最近は毛嫌いしてたフランスでも飲んでしまうし♪
でも、やはり好みはドイツとイタリアやなあw
スペインはそんなにくわしくないけど、今まで飲んだのはあまりはずれはなかったよ。
その銘柄はしらんねん。役にたたんでごめんやで^^;
この黒猫のなら、アウスレーゼ(よりぬきの熟れた葡萄を使ったええワイン)は2000円前後。
あもうて、ちょっとづつ飲むんにぴったしやで^^
黒猫の赤も旨いんだな、これがw
ドイツの赤ワインは、他国のものよりライトボディで渋みもすくない。
赤ワイン入門編としては、最高ちゃうかな?
色、香り、飲みやすさ、三拍子そろってるから^^b
あと、これが大切w お安い!
イタリアのまあるい、コモかぶりのワインですね^^ルフィーノ♪
赤も白も美味しい、のみやすいワインですw
他にもトスカーナ州の黒い雄鶏印のキアンティや、フラスカティ。
ヴェネト州のオリヴィエートなんて銘柄も飲みやすいですよ^^
ロミオとジュリエットなんて、ロマンチックな名前のワインもありますよw
イタリアは美味しいワインの天国です。
その、黒猫ラベルがドイツのワインでっせ~。
ほっそりした瓶にはいってましたやり^^
お勧めわいんだっせ^^機械があったら煙草といっしょにお買い上げを~♪
甘口よりは辛口の方が好みやけど、美味しければ甘口でも大丈夫(*^^)v
そういえば、今年の春、職場の女の子がヨーロッパに行ったお土産だって
ミニボトルのワイン貰ったのを、すっかり忘れてた^^;
イタリアとスペインを周ったから、スペインワインらしいけど……
RIOJAのCuneって知ってる?
ハイ…飲めないだけです…(◞‸◟ㆀ)
ドイツワインが旨いのが解る人はかなりの通かと・・・
名ばかりのフランス(ボルドーとかシャトー~)より絶対にお勧め。
ライン川の生み出す気温差がぶどうの生育に適しています。
暑いだけだと今年の日本みたいでいいぶどうは育たない。
日中の暑さと夜の涼しさの高低差がぶどう作りには欠かせません。
特にいいのが白です。
たまの贅沢にはドイツワインで乾杯といきましょう。~そんなに高くないか?
次はと聞かれれば、僕はイタリアですがラトさんはどうでしょう?
ボトルを藁で編んだやつ、あれです。
逆アルコール依存症の我が家なのに、嫁が買って来いとうるさいんですw
飲めないアキオが酒屋に行く・・・タバコ買いに行ってるんですよ(* ̄m ̄)プッ