フェアリーテイル ~恋花火1~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/08/29 23:37:57
ーあの子に出逢ったのは…暑い暑い夏の日だった…………俺はあの日のことを一生忘れない…………。
「出逢い」
グレイ「暑い…………。」
ルーシィ「グレイ、大分まいってるわね!」
ナツ「情けねぇなぁ!!!!」
グレイ「どこかの馬鹿とは違うんだよ!!」
ナツ「おい!それは俺のこかぁ!!」
ハッピー「あい!ナツしか居ないとオイラ思うよ!!」
ナツ「なっ!!てぇめぇ!!!!」
グレイ「暑苦しいだよ!!お前…」
ナツ「んだとぅ!!!」
エルザ「止めんか!!!二人共」
ナツ•グレイ「すみません」
ルーシィ「相変わらず怖いわね…エルザ」
グレイ「ハァ………暑い……」
俺の名前はグレイ•フルバスター氷の造形魔導士だ。フェアリーテイルの魔導士だ。暑苦しいのはナツ…ウザイ奴だ。何かしら俺に因縁をつけてくる。育ての親がドラゴンとかいってる。本当かよ?火の魔法を使う滅竜魔法の使い手。ルーシィはまぁ…いい奴かな?変な奴だけど……。
ルーシィ「何か言った?」
グレイ「別に……」
危ねぇ!!ルーシィも怒らすと大変なんだぜ。精霊魔法を使う。さてさて怒らすと大変な奴はもう一人いるぜ!妖精女王のいみなを持つエルザ•スカーレット。コイツはかなり怖い!!ザ•ナイトと言う魔法だ。かなり派手だと思う。おっと忘れちゃいけねぇ!青い空飛ぶ猫?ハッピー!存在感薄いよな…本当…。でもまぁ…一応自慢の仲間だ!一応……。
夜
グレイ「あぁ……疲れた………ん?なんか聞こえて来る………何の音だ?」
???「何かよう?」
グレイ「え!?うわ!!」(いつの間に後ろに?全然気配がねぇ……何者だ?この女…)
???「私はただの踊り子よ」
グレイ「な!?」(心を読まれてる?)
???「今心読まれてるとか思ってるでしょう?」
グレイ「な!?」
???「あら図星?」
グレイ(な、なんなんだ????)
続く



























おもしろいです!この話。