天使と悪魔
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/02/27 17:51:39
読書感想というほどでもなく。なんとなく昨日のブログから続いているごたくです。
「天使と悪魔」面白かったです。
どこまでも「ダ・ヴィンチ・コード」といっしょのパターンで笑えましたが、読んでいて、
「ダ・ヴィンチ・コード」よりもさらにトム・ハンクスのラングトン教授は想像できませんでした。
ダン・ブラウンの他の小説も読みたいのですが、今のところ古本屋で出会えていません。
現在、ロバート・ラングドンが主人公の3作目「ソロモンの鍵(The Solomon Key)」を執筆中だとか。
「天使と悪魔」は”イルミナティ”、「ダ・ビンチ・コード」は”シオン修道会”ときましたが、
3作目でついに本命(笑)が主役に?
秘密結社”フリーメイソン”とアメリカ合衆国建国の関わりの物語だそうです。
でも、それ『ナショナルトレジャー』でやっちゃいましたね。3作目も映画化するのかな?
舞台はワシントンだということですが、エルサレム観光コースとかも期待しちゃいます。
現実の方では、「ダ・ヴィンチ・コード」の公開後、フリーメイソンの入会問い合わせが増えたそう。
”フリーメイソン 日本グランド・ロッジ”のHPには、ご親切に入会の手引きがあります。面白いです。
Q&Aには「秘密結社だと聞いていますが?」という問いも用意されています。
HPを開くて最初に目に入るのは、富士山の中にあるフリーメイソンの”コンパスと定規とG”のシンボル。
フリーメイソンでも、日本の心は富士山ってことでしょうか?
”財団法人東京メソニック協会”(メイスン財団)のシンボルには富士山はかぶっていません。
フリーメイソンのシンボルといえば、”プロビデンスの目(神が全てを見通す目)”が有名ですが、
これはイルミナティのシンボルとも言われています。(=「天使と悪魔」ネタのひとつ)
日本の千円札(野口英世)を透かして見ると、アーラ不思議”プロビデンスの目”が。
アメリカの1ドル紙幣のピラミッドの目と同じように、富士山に目が見えます。
すいません。どうでもいいうんちくネタでした(笑)
そういえば「20世紀少年」のシンボルマークも、プロビデンスの目にちょっと似ていますね。
映画館の予告でしか知らないのですが。
”プロビデンスの目”って何っていうときは、そうですね『ナショナルトレジャー』を観ましょう。
おわり。
『ナショナルトレジャー2』も楽しい娯楽作になってます。
>K2サマ よかったですね。3冊で定価1冊分以下っ♪
>tararaサマ 私も1ドル札の現物を見たことないので、見てみたいです。
そーいうことか。
反対側の野口英世の目が透けて見えるってことですね。おもしろーい!
一ドル札も見てみたいな~*・゚・( ゚∀゚ )・゚・*
3冊で500円以内に収まったので、安かったですv (笑)
読み始めるのはまだ先になりますが、GET出来て良かった~
「天使と悪魔」これも面白そうですね(^^
あと「ナショナルトレジャー」の1つ目は見たことありますこれもおもしろかったな~^^
>もんもんサマ 小説が、です。映画も面白いといいんだけど・・・。
>K2サマ 登場したとたんに黒幕がわかってしまいました。
映画公開が近づくと古本屋は売り切れるか、あっても価格設定が高くなりそうです。
>楓サマ 『ナショナルトレジャー』は1作めの方が面白かったです~。
ナショナルトレジャーを2しか観ていない男。
読んでて先が見えちゃうって事ですかね?(笑)
今まで全く興味の無かったテーマなんですが、
秘密結社とか、十字軍とか、結構面白そうなテーマですよね。
古本屋、その手が有ったか!と。探してみます~
見ようか迷ってたので、参考になりました☆
為になったねぇ~為になったよぉ~ (Byもうすぐ中学生)