首なし落ち武者伝説
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/08/26 23:11:12
怪談シリーズ最終回
(涙もろい方はハンカチをご用意ください)
この話は、友達の友達の知り合いが体験した話です。
(だから事実なのでしょう。。。)
広島には「 己斐峠 」と呼ばれる心霊スポットがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%B1%E6%96%90%E5%B3%A0
その人は、毎日オートバイでその峠を通勤していました。
ある夜
いつもどうり峠道を走り ふっと バックミラーを眺めると、
落ち武者の首が宙を浮き 時速40kmで走るオートバイに
今にも近づこうとしておりました。
その人はアクセルを回し その落ち武者の首なしを振り切ろうと
しました。
時速60km 首なしは離れていきました。
しかし、ここは峠道
カーブになればスピードは落ち、首なしはまた距離を詰めてきます。
そんな一進一退を繰り返しながら決定的なピンチがやってきました。
その先のカーブ、角度の厳しい ヘヤピンカーブ
速度はかなり落とさなければなりません。
(もし、首なしに追いつかれたらどうなるんだろう。。。)
その人の脳裏には不安がよぎります。
カーブが近づきました。
今のスピードで行けば、自分が谷底にまっさかさま転落です。。
どうする!! (間に合わない)
その
人は突如 急ブレーキをかけ止まりました。><
その次の瞬間!!
その人のヘルメットの後頭部に 「ドッカ~ン」と衝撃が!!
(やられた~。><)
と思いその人がゆっくり目をあけると
そこには、急停車に反応できなかった首なしが
ヘルメットにぶつかった衝撃で意識を失い白眼をむき
谷底へ落ちていく様子が映っていました。。。
よかったですね。^^
おこちゃまなのに読んでしまったのね、、南無~
峠って、なにかと・・・こぁい><
あはは、まあ、半分は笑い話なんですけどね。^^
てっきり油でもまくのかと思ったのにー。
是非、広島訪問の際には看病に行ってあげて下さい。^^
まあ、この手のもの かかわ無いのが一番いいのですがね、^^
捕まっていたら本当どうなったんでしょうね。
怖かったけど首なしさんが・・・
まあ係わり合いにはなりたく無いですけどね^^;
追いつかれてもどうってことなかったんじゃないですかァ。
意外な展開、確かに情けないし笑えるでしょう。^^
まあ、頭の方が落ちたわけです。^^
幽霊なのにぶつかるのかね、、、、
よかったけど、首なしくんちょっと情けないぞ(^^;;;
それとも(首なしってことは)胴体側なの?
けど、白眼をむくから、やっぱり首の方か。。。
どっちにしてもやだよ><
あ~でも、首なしが衝撃で意識失うのはちょっと面白いかも?