引き払う
- カテゴリ:日記
- 2010/08/26 01:28:08
行かなければならないと思えば、距離は遠くない。
行かなくてもよいならば、距離は遠くなる。
母の家を引き払ってから、三ノ宮、神戸方面に行く回数が極端に減った。
近くにいると、北野辺りはまず行かない。
駅周辺のデパ地下や、神戸大丸辺りまでは足を延ばすが
それ以外は無駄に歩かなくなった。
わたしは目的もなく街をブラブラするのが好きだ。
ああ。。ここにこんな店がある。こんなものが売っている。
いろんなことを、あてどなく思いながら歩く。
そんな時は大抵ひとりで、楽しんでいる。
今日は雑用が幾つかあったので、ハンズデーの初日でもあり
遅くから三ノ宮に出掛けた。
駅を降りると、あら、と思う。
なんとなく違和感がある。馴染まない。久しぶりの所為だろうか。
故郷の延長のような街が、よそよそしい顔をしていた。
そごう百貨店の一階で靴のイベントをしていた。
神戸は靴の街でもある。
結構可愛い秋の靴が出揃って、日頃、店頭にないメーカーの物が
並んでいた。主にネット販売をしているという。
なかなか素敵な靴があって、後日買いに戻るかも。。という予測はあったり。
上の階では秋物のワンピースを試着した。
時間がないのを言い訳に、どれも逃げて来たけれど
秋のものばかりに変わっていた。
ショーウィンドウはすでに衣替えで、季節の変化を待ちかまえていた。
母の家があった頃、ここは通過地点でもあり、買い物をする場所で
時々、独りでランチも食べていた。映画も観たし、CDも買った。
三宮、神戸が少しだけよそいきの顔に見えた。
家を引き払うとは、こういうことか。
わたしの中で、距離が生まれた。
こうやって人は慣れ親しんだ場所から、
少し離れていく。
あるいは遠くに行く。
街は変わり、時は流れる。
過ぎていく8月、遠ざかるの三ノ宮のネオンに
ほんのり寂しさが残った。
街の移り変わりって早いですからね。
馴染んだお店や建物にも
記憶があるから、それが出迎えてくれるんです。
風景が同じだと、まっすぐにあの時に連れて行ってくれるんですが
まぁ、同じってことは少ないから
寂しくなりますね。
大阪暑かったでしょう^^;
日中、外歩けないです。
そうです^^;ごめんなさい間違えて。
以前はコープでも取り扱っていたのですが
最近はなくなって、ネット、そごうでしか難しくなりました。
プリンセス天功さんですか^^;
久しぶりに聞きますw
楽しかったでしょうね^^
少し離れていただけなのに・・・。
昔住んでいたところもそうだし、大学生活をしていたところも・・・。
何となく、よそ者扱いされているような感覚を覚えます。
「ここどこ!?」なんてことも・・・。
西脇市に工場と直売所があるみたいです。
今度、ドライブがてら覗いてみようかと思います♪
【かつを風味かけ醤油】ですね。 φ(*'д'* )メモメモ
今日は、三木市で行われる【プリンセス天功】のイリュージョンへ
両親&子供たちを送迎する予定。
どんな感想を聞かせてくれるかな~♪
この季節は、はや秋物ですね。
物凄く熱いけど^^;
季節を待ちわびる気持ちですね。
流行は、先に先にと行きますから
その場で買ってすぐ着たい私にとっては、気持ちだけ取り残されているような気がします。
それで、またまたごめんなさい<(_ _)>
湯浅醤油でなくて足立醤油でした^^;
ここのかつを風味かけ醤油がうちの定番なんですw
奥播州の醤油だそうです。
丹波地方にお住まいですか^^
黒枝豆、時々戴いています。
ほっこりとしたお味で、おいしいですね^^
高架下ですね。あれ、ずっと神戸駅まで確か続いていますよ。
ずっと先に行けば行くほど、華やかさは激変
けったいなお店が登場してきます^^;
最近はそこまで歩くことがないので、よくわからないのですが
うん^^絶対に変わったお店オンパレードになってくるよ。
元町をずっと過ぎたあたりからww
以前は訳のわからない骨董品、爬虫類しか置いていない店
いつの時代か不明の電器店などなどw
店主もちょっと変わっているのヨ。。
通い詰めていた時期があったんですか^^
震災と不況もあって、お店も随分と変わりました。
今は暑いから^^;無理だけど
また、久しぶりにお出かけしてみてくださいな^^
三ノ宮駅前山側の、居酒屋雑居ビルの横の細い階段を上った2階に
『茜屋珈琲店』があります。
ここは震災前のまんまなんです。
カウンターだけのお店で、ちょっと高いんですが
ゆったりと寛げます。震災後、多くの店が移転を余儀なくされたんですけど
ビルが丈夫だったのかな。外壁工事のネットの中、営業しているのを見て
ものすごく嬉しくなりました。
この間、寄ってみたら、白髪の年配マダムが引退して
バンビのような、草食系青年が珈琲を入れてくれました。
ガード下?の狭い路地が風情あっていいですね。
聞いた事ないかも・・・
ちょっと調べてみたら、原料に丹波黒を使っているみたいで、
湯浅醤油という会社は、和歌山にあるみたいですね。
(地元丹波の黒豆の枝豆、とっても美味しいです。
ぜひ、食べに来てください❤ 10月初旬~ 10日間程)
べんりで酢・・・
スーパーなどでも見かけます。
(株)トキワ 兵庫の会社だったんですね。
使った事はあっても、知らなかったw
えっと、そごうの兵庫特産館wわたしも行きます。
お目当ては、丹波の湯浅かけ醤油と
ベンリ酢wこれは本当に便利ですヨ。
ちょうどいい具合の甘酢になっているんです。必需品。
タマネギスープずっと迷っていますw
りくろーおじさんもリーズナブルで美味しいチーズケーキですね^^
三ノ宮でも買えるようになって便利w
ああ。。思いだしたw三ノ宮阪神近くのパン屋さんにいくつもりだったことw
ほら、前、ここにあったお店何だったんだろう
思い出せないことが多いですね。
過ぎゆく時、変わる街並み
おいてけぼりにされた気分になるから
ちょっとだけ寂しい風が吹きますね。
フレッシュネス・バーガーでランチの後、ユザワヤ1階を物色。
ロフト5階の兵庫特産館で、タマネギスープを購入。
そごう1階で、目当ての化粧品を買い、
地下へ降りて、551とりくろーおじさんのチーズケーキを買って帰りました♪
こうして書いて見ると、見事に食い気ばかり・・・・・ (ーー;)
あそこが変わったとかとか
気づくと寂しい感や驚きある
ですね
知っている 知っていたのに
違う場所
ちょっと寂しくなるですね。。
靴、派手かと思って履いてみたら、あら♥可愛い。。でしたww
買いにゆくかもしれませんww
栄町あたりも、いろんな新しいお店ができているでしょうね。
神戸はウロウロ、街歩きには楽しいですね。
角を曲がれば、どこかにおしゃれなカフェが必ずあったりと。
学校もそうかもしれませんね。
あんな年頃もあったんだ。日々遠ざかって行くけれど。。
意を決して行かなければならない場所なんですね。
うん。またいつか、懐かしく思える時が来ればで、いいよね^^
亀ちゃんの故郷は南の島だもの。
神戸市垂水区は実家があった場所なんです。
ちょっと三宮と明石の中間あたりなんです。
海と山が近いから、どうしても丘になるんですね。
以前、母が入院していた病院帰りのバスの中
『星ガ丘』というバス停辺りを過ぎた時
ずっと下に海が煌めいてみえました。
昔は小高く丘で、星が近かったんでしょうね。
家を引き払う、一つの時代の終わり、区切りでもありますね。
ゆみさんは人よりも早く、ご両親を亡くされたので
いろんな想いが交差することでしょうね。
戻らない時間を手繰り寄せるのは、切ないものですね。
もう少しだけ時が必要かもしれませんね。
失われた幸せの時間を、もう一度思い起こす
最初は哀しみに溢れていても
その後ろにたくさんの愛が隠れている気がするんです。
ご両親がゆみさんに遺した愛は、きっと生きる糧となって
ゆみさんの心に隠れているんです。
わたしはそう思ういますよ^^
記憶の中で、心に寄り添うように存在する街でも
実際は見知らぬ場所になってしってます。
年月ですね。
三ノ宮は、震災もあって様変わり。
最近はお店が、薬局や安売りの店が増え、神戸らしさが薄まり
不況を感じます。
大阪となると、今ね、梅田界隈、デパートの出店が決まって
阪急や大丸も拡張工事中なんですよ。
あの場所に巨大百貨店が4か所となる予定です^^;
そんなにいらないし、採算取れるのかしらと。。。
街は大きく変貌を遂げていきますね。。
十三って、大阪の人に言わせれば、
今でも大阪らしい大阪の風情を残している街なんだそうです。
駅前あたりが、ミニ鶴橋みたいに間口の狭い居酒屋連立
市場もあるしね。この間ちょっと歩いてみましたw
わたしは父を置いて出て来た家を
父が亡くなってから見に行ったことがあります。
家の前の道を父が追いかけてくる。
そんな悪夢を何度も見てました。
行ってみると震災もあったから、影も形もなく
近くの小さな公園だけが残ってました。
哀しい思い出でもなくなると、寂しいものですね。
街自体は変わらないけれど、震災でお店が大移動しました。
駅前にあった馴染みの飲食店が、北野辺りに変わり
距離のぶん、足が遠のいて^^;
今も馴染みのお店があるっていいですね。
そう関係性って心理的に重要ですね。
ちょっと前までは西宮北口はイマイチで、
逆瀬川や宝塚、南口などが、賑わっていましたね。
今じゃ、かなり厳しい状態ですね。。
足が向かなくなりました。モールの威力で人の流れが変わりました。
栄枯盛衰、仕方ないですね。。
そごうも神戸だけ?になりつつありますね。
立地条件がよいですかね。
混んでいるのは食料品だけで上の階は空いているんです。。
551は駅にあって便利ですね^^
ショッピングの成果はいかがであったでしょうか^^
昔、豪邸だったご近所さん、落ちぶれて土地を切り売り
そこを買い、家を建てたけれど、何故か、その人をゆえなく嫌ってる^^;
まだ自分たちの土地だと思っているふしが。。
売ったんだろう?と思うんだけど^^;奪われたように感じているみたい。。
ダンナサマもそんな気持ちなんだしょうね^^;;
たぶんね、アキさんの中で、何かが解決したからなのね。
だから、素直な気持ちで街を眺めることが出来たんだワ。
成長したのよぉww
昔のままではいられないものね。
町が街になり、高い建物が立って様変わり。
仕方なけれど、ちょっとばかり寂しいものです。。
忙しんですね。
最優先事項が、今は仕事なんでしょうね。仕方ないですね。
ずっと昔も、実は忙しかった気がするけれど
体力の方がなくなってきました^^;わたし。
無駄を楽しむと、あとが押してくる。疲れちゃう。
三瀬のカフェやスイカ君との公園
その時だけは、自分のことを考える時間なんだろうね。
忙しいことは、いい、とも言えるし
過ぎていく時間を寂しい時もあるだろうしね。
たぶん、こうやって、人は知らぬ間に歳をとっていって
わぁ。。。と、自分の年齢に気付き、驚いてしまうのかな。
もう少し、スイカ君との時間が増えるといいね。
彼はきっと、KINACOさんのするいろんなことを、もっと聴きたいんだろうなぁ。
もう秋物でしたね
去るもの日々に疎し みたいな感じでしょうか
私は 卒業した後の学校の前を通るとよくそんな気持ちになります
黒猫手毬さんのように言葉にできないですが
一人でブラブラ見て回るのは気楽でいいですよね
知らない町もウロウロするのが好きです
三宮、栄町通り すぐ知らない町になってしまうかもですww
やっぱり行かないですね。
たまたまニコ友が住んでいたので、去年の秋祭りに行きました。
近隣から人が集まる商業町なんですが、やっぱ行きませんね。
あ、神戸の垂水区って、○○が丘ってm丘のつく地名が多いですね。
昨日、今日、仕事やってて、ちょっとわかりました。
地元とは離れているので滅多に行くことはないですが、
旅に行く途中で地元あたりを通ると、懐かしい思いがして見てみたい気がします。
でも見ると家族みんなの思いが全部蘇って涙が出そうになるので
実家をひきはらってからは見ていないです。
もう後には次の人が使っているので、じっくり見れないのもあるので・・・
それは、ありますね。 ワテも生まれたのは、三宮ですから、縁はあったのやけど・・・・・・・
後に行くとスッカリ換わっていましたわ。 今は、大阪すら・・・・・・・・・
私にとっては十三がそれなのです
もう引き払われた実家は住んでいたそのままの形で
個人経営の学習塾になってるんですが
こないだいったときもなんとなく
そこにいきたいようないきたくないような気持ちで
結局みにいきませんでした。
自分が小さかったときの感触をそのままのこしておきたかったのかもしれない。
街は日々かわっていきますね。
関係性が薄れるってことなのかな。
俺も学生時代は、三ノ宮近辺が遊び場でしたから、イメージ湧きますね。
仕事や結婚で、故郷を離れて随分たつけど、すっかり他所の町です。
でも、昔なじみの友達やお店は、いつでも俺を暖かく迎えてくれますよん^^
やはり、ホームは宝塚・宝塚南口・逆瀬川・・・
どこも、様変わりしてしまって、今ではアウェイ。。。
新鮮な感覚がある反面、落ち着きなく、早足で歩いたりして・・・・。
少し淋しいです。
今日は、妹と神戸そごうに化粧品を買いに行きます♪
その後、ロフトやユザワヤをブラブラと見て回り、
最後は、そごう地下で、551の豚饅・大安のお漬物等を購入。
車内に豚饅の匂いを充満させながら、帰路に・・・
毎回、同じパターン♪
生まれ育った家が数年前に売れて、それ以来その付近を通るたび
「ねー、火(その家に)付けてイイ?」とか言ってるんですが、なんというか
自分の家がよそよそしくなったコトがイヤなんだそうで。こんな感覚なのかな~?と
でも火はつけちゃダメだろww住民には罪は無いww
逆に私は、居心地が悪かった実家方面に10数年ぶりに戻ったときは
「なんだよ、田舎、超イイトコじゃんww空気ウメエww自然ww多すぎワロタww」みたいに
すっかりよその土地という意味で、かえってすんなり受け入れられた記憶が・・・(´Д`;)
あ、でもその自然がマンションとかに変貌してたポイントは、寂しさを感じましたね~。
なんだろう、時間に追われてる。
何の店にも寄らずに、ばたばたと街の人ごみを掻き分けてばかりいる。
洋服も、店から「いいのはいってるよ」と言われて「とっといて、それでいいから」
ひどいときは、「送って、入金しとくから」ってなってきた。
すこしだけゆっくりするのは、三瀬のカフェで、デッキに座って川を見ているとき
スイカの仕事帰りに、公園で座ってしゃべって帰るとき、そのぐらいだろうかしら。
気がつけば、車で移動ばかりしている。