絶縁宣言
- カテゴリ:日記
- 2010/08/25 11:38:17
私の言葉はきついそうです。
自覚していますので、普段は極力、おちゃらけ言葉遣いにするよう心がけています。
しかし、友人に絶縁宣言されてしまいました。
友人は、
本郷ではないものの、旧帝国大学の法学部に現役で入り、
業界一位でないものの、日経225採用銘柄の優良企業に入社し、
収益部門でないものの、社長室役付で通産官僚と丁々発止やりあって、
社長は無理としても、充分、役員への射程圏内で頑張っています。
学部出ですが、民間の身のまま、母校の大学院で特別講座も担当しています。
男前で、背も高く、スポーツマンですが、下半身が奔放で特定の相手が定まりません。
口が悪く、酒場で見ず知らずの人を論破して、酒の肴に遊んでいます。
他の友人は、
なんであんなのと付き合ってるの?と聞いてきます。
私には楽なんです。
彼は内容も伴う自信家ですので、
私の発する“素朴な疑問”や“素直な言葉”にも、ジャブの応酬で答えます。
こんな、
思いついたことをオブラートに包む必要もなく、そのまま言える間柄 ってのが楽なんです。
私が身動きしただけで、人が傷付き、落ちていくさまは、もう見たくないんです。
先日、
夕食をどこで取るかで、ぶつかりました。
彼は、
「行きつけのホテルのBARに、ワインを持ち込み、食事は他の店から持って来させて楽しくやろう。」
と言います。
当然割勘ですから、私は、
「そんな予算なら、吉兆でも、ラペでも、福臨門でも、ちゃんとしたところの方がいい!」
と言いました。
結局、ある予算を決めて、オーバー分は彼が出すということで、そのホテルに行きました。
ここは有名なんですが、粗雑さが目に付いたので、2~3度伺って以来、行っていません。
彼が予約を入れ、カウンター貸し切りで食事が始まりました。
飲食部門の総支配人が給仕に控えています。
それぞれ二皿づつオーダーし、まぁ、それなりのものが出てきました。
私にすれば、味の統一感がありません。
料理人が、どんな人か知りませんが、大和屋系統の味付けに、つるや系統の盛付けです。
彼は、私の不満足な顔を察して、追加でもう何皿かオーダーしました。
総支配人もあわてて、なにやら指示しています。
出てきたものも、普通でした。
一番美味しかったのは、私が持ち込んだワインと、チーズ。
会計の段になって、彼が、上乗せを要求してきます。
言っても面倒なので、言われるまま払いました。
そんな彼に、別れ際、一言言ってしまったのです。
あなたって、二流好みよね。
人生も何もかも。
あなたの経験した一番のものって何があるの?
この言葉が、彼を深く傷つけてしまったようです。
留守番電話に3件も絶縁宣言が録音されていました。
暫らく、何もしないでおこうと思います。。
そうですか。
お疲れ様でした。^^
(だから使う人とは関わりたくない・・・喧嘩を買う目的であっても「二流好みよね」なんていうのは、
ドラマなら、最後に泣く噛ませ犬が序盤に使う言葉です それも脚本家が躊躇するぐらい陳腐な・・・)
強いて使えば
知識の量ではなく知識の種類ですよね、差があるのは
知らない人に参加を呼び掛ける場合は、それこそほのめかしではなく
解るように説明する必要があるんじゃないでしょうか?
「これは(ワザワザ)聞けってことかな;々々さんて、どういう家柄なの」と思わせちゃいけない
気を引いてるみたいでイヤですからね
だいたい家柄っていうのは自分の手柄じゃないですし、口に出すのも恥ずかしいことです
断片でも封印しますね僕は
それだけじゃなく、説明してないことを説明済みであるかのように喋るのも恥ずかしいです
書類整理したって書いてあると、「何の書類か聞いて欲しいのか?」と読んだ人は思います
よう書かんですね、僕なら
その恥以上の成果を得られる、話題を提供する自信があるなら
「意味の無いところで」気を引かないように極力説明して
本題で勝負します それで興味を持たれなければ「ツマラナイ話題だった」ということで
ここで初めて「失敗した」「寂しい」と思いますね
々々さんのスタンスが「全てを明らかにしない」というものなら
毎回本題とは別のところで気を引いてしまって
結局何が言いたいのこの人?気を引きたいだけ?と人を苛立たせることになるかと
寛容な方はツッコんでくれるでしょうけど、僕みたいなのは
こーんな「触れて触れて」ってオーラ丸出しのヤツに触れてたまるかーいと思っちゃいますね
々々さんの誇る知識があっても、それを使う知恵が不足していては台無しという典型です
自分も言えた立場じゃないですが、ここまで「解ってない」方は初めてなので言わせて頂きました
まるで小学生のときの自分が、人間関係をひとつも学ばずに大人になったみたいです
「相手が苛立とうと何も思わない、そんな面倒なことを考えていたら
言いたいことも言えないじゃん」ていう子供じみた態度が透けて見えますな
おそらく絶縁宣言の彼ぐらいしか、マトモには相手してくれませんぞ
々々さんは彼の「相手をしてやってた」つもりかも知れませんがね
ありがとうございます。
ちょっとしたイレギュラーなトピックスなんですけど、武勇伝かもしれませんね。
無意識ではありますが、私は、全てを明らかにしません。
惻隠と言えばおこがましいですが、知識量に差のあるコミュニティーの中で、
「知らない」人も参加してくださいねという気持ちからだと思います。
また、「知っている」人にエッセンスを伝えることで、出来れば次の話題にも参加して欲しい、
次の話題を提供する許しを得たい、という気持ちでもあるんでしょうね。
一方通行は、寂しいですからね。
苛立たせた「ほのめかし」は、打ち上げに失敗した観測球ですね。
「気付かず」の言い回しに語弊があったようですが、
彼には知識量の差を慮る必要もありませんから、全てを言っていますよ。。^^;
彼が納得しないさまを、こう表現しました。。
これからも、よろしくお願いします。
そのことは彼には言ってないわけですよね
言わないとずっと彼は気付かないでしょうし・・・
々々さんはよく「ほのめかす」でしょう?
言いたいならきちんと相手に解るように説明するべきだし、
隠すのが美徳だと考えられるなら徹底的に隠すべきじゃないでしょうか
中途半端に「気付いて」っていうニュアンスが人を苛立たせるのではと
これは、々々さんのなかでは「武勇伝」なんですよね
傷つけてしまったと言いつつも
こんな嫌がりそうな言葉で、相手が3件留守録残すほど傷つけてやったんだぞという
ん~~ン。。。^^;
難しいですね。
私も、一流や二流を価値観とするのは嫌です。
相手の年齢、家柄、経済力に関係なく、出来得る精一杯の対応が、付き合いの基本と思っています。
基本の範疇にないものは、私の世界に存在しませんので、肩書きで勘定するお店に不快感を感じました。
そのことに気付かず、
浮かれ、贔屓にしている彼に“二流好み”という、彼が一番嫌がる言葉を使ったんでしょうね。
じゃあ終始不機嫌になるのも仕方がないですね
我を通しておいてこれかよ!みたいな
々々さんが論破上等、なタイプだというのは解るんです
「僕は」絶対にイヤなんですけども・・・
一流二流を価値観としたり
カラシを後輩の口に入れてみんなで笑ったり
仕事や家柄のことを暗にほのめかしたり
僕ならセーブしますが・・・々々さんは全く気にならないんだなあと
相手にそういうところがあれば、僕は折を見て言います
言っても解らない方なら別次元の方だと諦めて、表面的なお付き合いをしますね
ありがとうございます。
仲直りね~~。。^^;
彼次第ですね。
彼が、もっと頑張って、明確な実績を積んで、
私に何言われようとビクともしなくなると、自然と以前の関係に戻るでしょう。
あまりにハイソなお話なので、ついていけそうにないですww
俺からすれば、どっかよその世界だすw
まあ、その彼と仲直りできることをお祈りしときますね。
はい。^^
はい。
多分、戻ってくると思います。
プライドの高い彼が、どういう口実で修復宣言するのか、ちょっと楽しみにしています。
でも、今は、暫らく、そっとしておきます。
3件です。
夜通し、2時間おきくらいに、3件入っていました。
腹が立って、寝れなかったんでしょうね。
以後、不注意な言葉を発しないように気をつけます。。
多分、悔しかったんだと思います。
腹が立って、悔しくて寝れなかったんでしょうね。
その思いのぶつける先が、留守番電話への3件メッセージなのだと、思います。
喧嘩ではないんですけどね。。
まぁ、彼の理解者は私しかいないので、
彼も、一通り荒れた後は、次のアクションに移るんだと思います。
彼は努力家ですが、彼自身の限界も感じているのだと思います。
彼が、私に興味を持ってるのも、その限界を私が乗り越えているかに見えるからなのでしょう。
それに気付いていながら、とどめの一言を発してしまったことは反省しています。
かと言って、絶縁宣言に対処する気もないので、彼が次のステップに進み、
私に負けない絶対の自信を持って、再度、挑んでくるのを待つばかりです。
ほわんほわんですか~~^^
私は、興味のないものは眼中に入りませんので、傍から見てると、
違う次元で生きているように見えるそうです。
相手の反応に、言葉は凶器だなと感じることもあります。
そんな気ないんですけどね。。
きつくなければいいんですけどね。。
無意識に核心をえぐるそうなので、注意しています。。
善なるものに対しては、悪意はないのですが、
何気ない私の一言が、人様を傷つけてしまうことが多々あるそうなので。。
これからも、よろしくお願いします。
しばらくおいといたら?
そいつ きっとまた戻ってくると思う
笑ってしまった俺を許して^^
なんかね、淡々と彼に言っただろう々々さんの顔が浮かんできたんだよ(アバタだけど)
ほんわかした感じでキツイ言葉って最高の味付けだよ!
でも、3件も絶縁の言葉が入ってたって・・・
1件でいいところを3件?
それって・・・実はまだ構ってもらいたいんじゃないの?
彼は・・・
どうだろう?
いずれにせよ、またいつか彼は々々さんによってきそうな感じします^^
私的には、例え付き合いが楽な彼だとしても
味覚も感覚も違うと疲れます、それでも価値観の違う相手だからこそ楽しいのもあります^^
ただ、彼が3度も絶縁宣言の伝言を残すあたりは
々々さんからの平手打ちが痛かったのでしょうね、
まるで大好きな彼に痛い所を突かれて「私は酷く傷ついたの!怒っているの!あやまりなさいよ!」
それとも「別れるからね!本当だからね!いいの?」でしょうか?
まあ、雲の上の男同士の喧嘩ですw
お友達さんは黙って背を向けて去る友人は居ても
面と向かってグッサリ言う方は居なかったのでしょw
それに、多分ですが昔で言う「3高」?モテモテなんでしょうけど
表面だけで言い寄る女性ばかりなんでしょね^^;とても寂しそうな感じもします。
結論としての言葉に、傷ついたのであれば、もしかしたら、々々さんは御自分の許容範囲として、それまでの相手の方の我がまま(?)も笑って受け入れていたのではないでしょうか?
だとしたら、相手の方も気を許し過ぎて、々々さんに甘え過ぎていて、々々さんの最後の本音とのギャップに驚いたのかもしれません。
状況を知っているわけではありませんから、差異の生まれるその都度、々々さんは相手の方に御自分との考えの開きを語っていらっしゃったかもしれませんが(でしたら申し訳ありません;;)
人の好みはそれぞれ。
全く同じ意見、趣味であれば、自己陶酔にも似て、心の共有者を愛しているというよりも自分自身を可愛すぎてしまっているかもしれない。
そうでなく、他人を受け入れているのであれば、ぶつかり合う事は多々でしょう。
自然な事です^^。
ぶつかり合う、傷つけ合うのも言葉で、そして、わかり合う時に必要なのも言葉ですね。
そのままでも、言葉を惜しまずにいれば。
互いに、先を求める気持ちがあれば。
本音でぶつかり合った事も、ひとつの配慮するべき点として、付き合い方の中の大切なものとして増えるだけで、マイナスな物にはならないと思います。
言葉や心を惜しむ、絶縁にだけはならない様、おふたりにとって最適な展望をお祈りします。
「よくぞ言った!」なんて思ってしまいましたが…w
その人のプライドを一番傷つける一言を
天然で口に出来るというのは、ある意味凶器ですね( ;´艸`)
いつも、ほわんほわん~とした感じの々々さんの
新しい一面が垣間見られましたw
ぼくから高校・大学と一緒だった友人を、
社会人になってから、絶交したことがあります。
そして20年経過・・・
こっちから、「そろそろ仲直りしよう」とTELしました。
また、ひと味違ったオトナの親友になりました。
さすがに「20年」というのは、ぼくもガンコ一徹、星一徹でしたが、
お互いがお互いを分かりあっている仲だと、
あー、こんなんじゃ、もっと早く仲直りしときゃよかった!
と思うくらい、まるで何もなかったかのような関係になれましたね。
ところで何者ですか?々々さん?? 謎だ!www
↓一番最初の方、自分で思ってるほどキツくない(と思うん)ですよね・・・
々々さんも、実はそうなんじゃないかなあ・・・
時間が解決するんでしょかね?^^;
彼が、絶縁宣言したんですから、彼が修復宣言すれば、何の問題もないんですが、
どうなるでしょうね?^^;
一緒にいて、楽なんですけどね。。
傷付けちゃったんでしょうね。。
彼のプライドを傷つけちゃいました。
全てをアルマーニで揃えている彼に、普通の会話として、
どうすれば、あなたのようにアルマーニであることを一切感じさせないで着こなせるの?
天性の技よね。
とも言ってしまいました。
こうやって、ピックアップすれば、私は酷いことを言ってますね。
そのお店、いいですね。
私は、どんな立地でも、掃除が行き届いればOKです。
逆に、どんな大料亭でも、手抜きが見えてしまうと、嫌になります。
そんなお店なら、いつか行くことになるでしょうね。
その時、savaさんと同席するかも知れませんね。
食に対して同じ考えの人は、食べ方で分かります。
いつかお会いできるのを、楽しみにしています。
酒の席での論破は、全然気になりません。^^;
私も、私からは吹っ掛けませんが、挑まれたら、喜んで参戦します。^^
目には命を、歯にも命を。がモットーです。。ww
店の名前は言ったんですよ~~。。
〇〇や××なら融通も利くし、金額以上の満足が保障される!って
でも、彼は、私のテリトリーに来たくなかったみたいですね。
お互いが初見のお店ってことで、△△でもいいとまで言ったんですから。。
試合終了させる気なんて、さらさらないんですけどね。
ただ、疑問に思ったから言っただけで。。
彼が相当な努力をしてるのは認めてますし、優秀であることも認めています。
ちょっと、無駄に思えちゃったんですよね。。
彼の行動が。。
で、素朴な疑問を、投げかけちゃったんです。
時間が解決するかもしらんけど
言った言葉が々々さんの本音なら、次はナイ方がいいのかも?
価値感の合う方と、味覚の合う方とお付き合いするほうが楽しいでしょう。
個人的には、外装派と真髄派に分かれるのではないかと思っています。
外装派とは、その中身のいかんはさておき、そこに準備されたシチュエーションを
是々非々で問うタイプだと思っています。
ホテル、出前(言い方悪いですね^^;)、特別待遇は、外装的には最高位だと
思います。そのシチュエーションこそが、御馳走であれば、食の内容は問われない
し、問題視しません。
ぶっちゃけた話、食事を違うところで作らせ持ち込ませる段階で、美味しくなくなる
のは、至極当然の結果だと思います。
京都の某老舗では、全ての部屋が離れ仕立てになっていますが、全ての離れに
調理場が確保されています。調理場が遠いことのデメリットを良く理解しておられる
なと、思います。
真髄派は、まず持って旨いもの食べる会であれば、まずもって、旨いものが
食べられる事を中心とするタイプだと思っています。
当然、旨い物は食事の環境にも大きな影響がありますので、余り汚い所
では、美味しさが半減してしまいますので、ちゃんとしていないと困りますが、
シチュエーションよりは、まず、食事内容という事になるでしょうか。
知り合いの日本料理人が、オーナーシェフをしているお店があります。
彼は、ミシュランで星を取ったシェフ(外装的には)なのですが、
お店は、カウンターに8人、テーブルに4人しか座ることの出来ない小さな
お店です。
その上、店員は居ません。忙しいときに料理人の母親がお手伝いに来る
というお店です。
このお店、毎年、星が発表になるたびに一時的にお店が混むのですが、
すぐに普段どおりの疎らな客に戻ります。
理由は、外装派が使い難く、固定客として定着しないためです。
美味しいです! お店も綺麗に纏められ凛とした潔さがあります。
ただ、店は狭い。寿司屋でもないのに基本カウンター席、クリーニング屋(実家)の二階^^;
という、立地。
幾ら美味しかろうが、外装派としては、お客も呼べないし、真髄派の女性以外は、
へ? ここなの? といわれてしまうこと請け合い。夜景も無いですしね。
どちらの派が悪いという話ではありません、食に何を求めるかの違いなのかなぁと思います。
あっ、文字数が。
こういう方が凹まされる話は快感ですが・・・
僕なら「論破して遊ぶ行為」自体をボコボコに言うでしょうね
相手の二流趣味がお気に召さないのであれば
々々さんが「○○に行きたい」って店名を言えば良いのでは?それで軌道補正できるわけだし。
なんだか相手が穴に落ちるのを待って、落ちたのを笑ってる感じがしますぞ
150kmストレートど真ん中!三振!バッターアウト!試合終了!!!っていう感じですね。
そのお友達は自分を振り返るいい機会だと思ってくれれば幸いだと思うんですけど。
ムリそうですね~お話からすると。^^;
私も言葉がきつい(強い)とよく言われます。(ここまででもかなりきついと思ってます^^ゞ)
でも、「はっきりしててそのほうが気持ちいいわw」というお友達がいてくれるのでありがたいことです。
っていうか、そういう人しか残らない?(爆)
ところで何物ですか?々々さん?? 謎だ!