波紋
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/02/26 18:29:55
輪の中にある
銀色の腹
落ちていく
陽の紅さと交じる。
沈み
浮かび
また
沈み
浮かぶ
沈み
パクパク
バタバタ
浮かびあがる。
終りが見えて
終らない。
輪の中にある
銀色の腹
落ちていく
陽の紅さと交じる。
沈み
浮かび
また
沈み
浮かぶ
沈み
パクパク
バタバタ
浮かびあがる。
終りが見えて
終らない。
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それぞれ自由にイメージを膨らませていただければ
嬉しく思います。<(_ _*)>
この詩を書いた情景は次の情景というブログにあります。
「終わりがみえて 終わらない」
ずっとつづいていくことなんでしょう。
ただ、地球の営みが、どこか新しい場所へつれていってくれるような気がします。
こぉした繰り返しのなかを生きているのでしょう・・・ね
翡翠色の瞳で見つめるのは
銀か紅か
水面で揺れる漆黒か。
終わりが見えて終わらない…。
沈んでは浮き、その繰り返し。。。
永遠に終わることのない。
なんか意味不明ですな^^;
ややこしくしてすいません、、、
仕事
性格
趣味
人生
酒癖
ニコッと中毒ライフ
色々考えてみるのも一興です・・・。
終わりたいのに、終われない。
沈んでは浮かぶ、終わらないコトかもしれないけれど、
それでも精一杯、なれたらいいなぁ。と思いました…。
波紋。始まりはどこなのか、終わりはどこなのか。波紋が波紋を生み出して永遠に続いていくかのよう。。。
素敵です^^
なんか、いいですね。あたしなんかがわかるようなかんたんな解釈しちゃだめだとはおもうんですけど。
あたし、詩とか。本とか。好きなんで、いつもブログよませてもらってるんですけど、
みなさんすごいコメントかいてるんで。。。。。
おじゃましました。。
ときにはユッタリと浮かんでいられるように願ってしまいました
もがかないから不安なのか
わからなくなるときがあります。