Nicotto Town


寝起きの牡羊


地球へ・・・

言わずと知れた竹宮恵子原作・恩地日出夫監督・1980年公開の劇場版をDVDで発見したんで買ってみました。

2007年にTV版が放映されたおかげで、「アンドロメダストーリーズ」「夏への扉」とともにDVD化されたようです。

本編は、はっきり言って昭和です。

セリフが重い。いい意味で。

TV版は〇オ〇か〇Lかと思えるような演出・セリフが多かったような気がしましたが、こっちはそんなもの皆無です。

しかし、原作を112分の尺に詰め込もうとしたのか、展開が飛んじゃってる場面も。

もし、再映画化されるなら、キースを主人公にした人間性回復のドラマを観てみたいな。

アバター
2010/08/27 00:50
よーし、孫でも連れて見に行くか。

昨日見たニュースで「歯科医院で遺伝子診断」というのがありました。口の中の粘膜を取って検査し、遺伝子レベルで今後かかるかもしれない病気のリスクを診断する、というものでしたが、歯医者でも遺伝子診断に乗り出す時代になっちゃったんですね。

遺伝子というと、キースは今でいうデザイナーベビーなんでしょうが、案外現実も不気味なスピードで進んでいるのかも知れませんね。

しかし、これが行きすぎちゃって遺伝子レベルで区別されたらたまりませんね。そんな世界にならないように。
アバター
2010/08/27 00:19
地球へ・・・

と聞いて飛んでまいりましたw

1980年版は、確かにいい意味での昭和の作品ですねー♪
2007年版より、原作に近い感じなので、私的にはこちらの方が好きです。
2007年版TVシリーズは、ソルジャーが長く生きててくれるので、その点ではこちらに軍配を上げてしまいます。

展開は、どちらも、ぶっ飛んじゃっていますねーf^_^;
原作ファンとしては、悲しい。。。が、しかし、それぞれのよさがあるさ!と、自分を慰めています。

再映画化かぁ。キースを主人公にした人間性回復ものなら、
もう少し後年に制作された方がいいかも。・・・設定が一般の人に受け入れてもらえるのにもう少しかかりそうだからf^_^;

久しぶりに、地球への話ができて嬉しいです^^
アバター
2010/08/24 21:37
コミックはあるみたいですね。
アバター
2010/08/24 01:01
それ、みたいですね^^
キース主人公の地球へ。




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