夜中の雨
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/08/18 23:56:18
遠くから聞こえてくる雷鳴。
けれど、窓から吹く風は心地よくて。
時折聞こえる、鈴虫の声。
だけど、大音量の雨音にかき消える。
雷鳴と、豪雨は耳打つ。
時折吹く風は頬をやさしくなでる。
星月を隠す、暗闇の中からの音は、何を誘う?
よわよわしい雨音に、鈴虫が音を着色する。
そろそろ空も、色をつける頃。
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ものすごく意味がわからない詩に・・・・。
てか、書いてて恥ずかし。