Nicotto Town


ゆずちゃん


今日一日は 戦争のことを 考えてみましょう。。

毎日 悲しいニュースが 手をかえ しなを かえ。。。

子供の虐待死には ほとほと 愛想がつきます。

多くの 日本人が この国のために 尊い命を 捧げたのに この国の

有様を きっと あの世から 嘆き悲しんで いるでしょう。。

私の父も 叔父も 戦争に 参加しました。

亡くなった叔父は 何万人に ひとりの確率で ニューギニアから 帰還しました。

かなりの激戦区の中で 食料もなく 餓死する多くの仲間との惜別を 繰り返し

帰ってきました。

父は 旧満州で 流れ玉に あたり その後 教官として 広島の呉で 終戦をむかえ

広島の原爆の閃光も 見ています。

もう二人とも 亡くなり いませんが 戦争の悲惨さは 子供のころ よく聞かされました。

私は 戦後生まれましたが 私と姉の間には 二人の兄と姉が 栄養失調で

生後まもなく 亡くなりました。

私を 産むときには 母は かなり神経を使い 栄養のあるものを 探して たくさん

食べたみたいで 大きな赤ちゃんが 生まれた時には ホッとしたみたいです。

おかげで 私は 大きな女の子のまま 小学6年生で 160センチありました。

8月15日を 迎えると いつも父母、叔父のことを 思い出します。




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