夢小説 フェアリーテイル ~百年の恋2~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/08/10 13:19:04
こんにちは!!前回の続編です!!1を見てから見ていただけるととても嬉です(^^) 「女王 リーチェ」 野鳥たちのざわめきが激しい森の中にその城はあった。グレイはその大きさにあっ然としていた。大きさはギルドと同じくらいだった。 グレイ「結構小さいな・・・。これなら早く済みそいだ。さっさと済ますか。」 グレイは城の戸に手をかけた。すると音もなく開いた。 グレイ「結構抵抗あるな・・・。とりあえずお邪魔しますかな?つぅーか汚いな、これでも昔は城だったんだよな。」 グレイは廊下を歩き出した。暗く先がよく見えなかった。木造建築のようで足元の板がギシィギシィといっていた。 グレイ「これさぁ、抜けたりとかしないよな・・・。」 そんなことを考えながら様々な部屋を探索した。 グレイ「ふっー。大体見たか?後行ってない部屋は・・・。うっわぁ!!!???」 バッキィっという鈍い音と共に足元の板がはずれそのまま真っ逆さまに落ちていった。 グレイ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」 ドッゴン・・・・。 グレイ(んっ・・・・。ここは・・・?何か聞こえて・・・、オルゴールの音が・・・・・。誰かそこにいる?) ?「行くの?行ってしまうの?」 グレイ(えっ!?) ?「いや!!行かないで!!戦争なんてむなしいだけよ・・・。」 ?「ゴメンネ・・・。必ず帰るから・・・。」 ?「嘘・・・。うそつき!!皆そういって誰も帰ってこなかったわ!!兄様達も!!兵士たちも・・・、皆・・・皆・・・うっ・・・うぅ・・・うぁーん」目の前にいる人に抱きつく。」 ?「信じて俺を・・・。絶対何があっても帰るから・・・。どんなに時間が経とうと・・・。大好きだよ○○○」立ち去る ?「いや・・・。いや!!行かないでグレイ!!!!」 グレイ「えっ!?・・・・・。ここは?そうだ!!俺落ちて・・・。それでなんだ今の?」 グレイはあたりを見回した。どこか資料室のような場所にいた。天井の方を見ると穴が開いている。 グレイ「あそこから落ちたのか?どうやって這いあがろうか・・・。」 ?「そんなに急ぐ必要があるのかい?」 グレイ「あぁ!!早く帰んないとナツに先越されるからな!!って・・・。俺・・・今だれと?」 グレイは声がした方に振り返った。するとそこの景色がいきなり変わり、綺麗な花畑になった。 グレイ「なっ!?なんだ???」 ?「まぁまぁ、慌てなさんな・・・。客人よ。ようこそわが城に、童の名はリーチェ。」 グレイ「リーチェ!?」 あとがき この話書きながら思うのですが、この後どうなるんだろ?実は展開がいくつかに分かれているのですが・・・。皆なかなかよくってきまらないいんですよね・・・。でも頑張ります!!!さてさて次回予告行ってみよう!! リーチェ「次回は童の活躍する話じゃ」 グレイ「そうか?」 リーチェ「おやおや?どうしたんだい坊や」頭なでなで グレイ「なでるなぁ!!!」顔が真っ赤になる。 リーチェ「顔が真っ赤だよ・・・。(ニコ)」 グレイ「うぅ!!(ドキ)じ、次回条件 えっ!?何が!!」
注意
・ヘタクソです
・恋物です
・シリアスな話もあります
・グレイが基本的主人公です
それでも許すという方はお進み下さい。


























