昨日の広島平和記念式典ですが…。。
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- 2010/08/07 22:22:52
初めて米英仏が出席した式典でしたね。
この部分は大きく評価して良いと思います。
ルース駐日大使が出席した訳ですが
クローリー米国務次官補が「謝罪する事は何も無い」
と今日述べたとの事ですね。。。
日本国民としては複雑な心境ですが、米国の国益を
考えれば「安易な謝罪はしない」という事は理解しなければ
いけないのかなぁと思います。この「安易な謝罪はしない」
という事は、日本も見習うべきだと思いますね。
ただ当時の日本は、ソ連、スイス、スウェーデンなどに
降伏する意思を示し仲介の外交交渉を行なっていた訳なので
「原爆投下は終戦を早めた」とかいう主張は成り立たない訳です。
あくまでも原爆投下は、終戦を見据えたソ連への牽制。
広島、長崎にウラン型とプルトニウム型の異なる型の原爆を使用し
終戦後に原爆治療の人々の一部に治療をしない行為
(被爆した後のデーターを取る為の人体実験)などから
到底米国が主張する様に『正しい事をした』とは口が裂けても
言えないんですがね。。。
歴史は現在の価値観で計るべきではありません。
『米国が謝罪をする必要は無いかもしれませんが
正しい事をした』とは言うべきじゃないし、日本人として
聞きたくないと僕は思います。
米では 式典に出席した ニュースは 大きく報道されていないそうですが
凄い事だと 思います。遅いくらいだと 言っている広島の人の 声もありました。
8月6日 これからも 平和な世界で ありますようにと
願わずには いられません。
だからこそ、原爆博物館に展示されている写真が多いわけなのですが。
未だに米国の教科書などで原爆投下はやむを得なかったという表現があるようで
憤りを感じます・・・。
それからお盆は福岡に帰省しません☆
そうですよね!
違う型のを投下したということは、投下は実験だったということ。
そんな下手な言い訳、信じれるわけないですよね!
なにしろ原爆投下した当時の米国政権は民主党だからね!共和党は投下に反対してたんだよ。
どうして今かというと、ソ連も米国も半世紀前の情報(国家機密)を見れるようになった。
そこで、当時の米国政権の中枢に沢山のソ連のスパイがいたことがわかった。噂じゃなくなった。
日米開戦もソ連のスパイが誘導し、原子爆弾の設計書もソ連のスパイが盗み。日本にいたスパイ
には「敗戦革命(国民をメチャクチャにして革命につなげろ)」という命令を受けていたことから
考えても、スパイが米国政権に働きかけて原爆投下を誘導したんだよ。世界の要人を集めて砂漠で
実験してほしいという懇願が関係者からあったけど「失敗すると笑いものになる」というスパイらしい
理由で却下され投下されたんだとさ。このメチャクチャな論法は日本のスパイでもやってた。
オレならすぐ論破できるけど、スパイは要人の金玉つかんでるからな。
最初に結果ありき。つまり犯人は当時のソ連なんだよ。
厳かな日が来る事を願います