セサミストリートについて勉強しました
- カテゴリ:日記
- 2010/07/28 20:18:52
春にUSJに行った時、セサミストリートのキャラの着ぐるみたちがいて、握手してもらいました。
多分、同世代の人達にとってあの番組は英語だったと思うんですが、ふとしたことで日本版セサミストリートのDVDを見ました。テーマソングも日本語。エルモやクッキーモンスター、ビッグバードなんかも日本語でしゃべってる。それどころか、日本人が出てる。なんだか不思議。
今日、調べてみたら、NHKでやっていた頃はずっと本国USAで作られたものをそのまま放送していたけれど、その後、テレビ東京で日本版が(日本語版じゃない、日本版)放送されていたらしい。セサミストリート本体のコンセプトは、世界各国の子どもにあわせたものを作りたい、というものだったらしい。その辺で、子どもの英語教育に利用しようとしたNHKと意見の食い違いがあったのかなあ。
セサミストリートのキャラは、それぞれ癖があり、決して良い子ばかりじゃない。いっぱい失敗もする。世の中いろいろな人がいるよ、世の中いろいろなことがあるよ、と、きちんと子どもに見せている。音楽のクオリティも高い。子どもをきちんと人間として認めているからでしょうね。
日本版には、オリジナルにはいない独自のキャラクターもいるそうですよ。
日本語版なるものを拝見してみたい(^-^)
私も同じ感じがします。
クッキーモンスターってクッキージャーが空になることを想像しただけでパニクる…。
本当にいたら困ったやつなんだけど、憎めない。
私はクッキーモンスターがすきです。
米国のアニメと日本のアニメの
可愛いの基準が少し違うと思うのは私だけかなぁ?
NHKの子ども番組が超えられない壁ってそこじゃないかと思う。みんな良い子。
この辺がNHK好みではなさそうだね。
勉強になります((_ _〃)ペコッ
まあ、たまにはこんな内容もありってことで。