読書メーター2010年上半期読んだ本ランキング
- カテゴリ:日記
- 2010/07/18 23:48:41
読書メーターの2010年上半期読んだ本ランキングがでていました。
■[1位]告白 著者:湊 かなえ
■[2位]シアター! 著者:有川 浩
■[3位]1Q84 BOOK 3 著者:村上 春樹
■[4位]キケン 著者:有川 浩
■[5位]デュラララ!! 著者:成田 良悟
■[6位]告白 著者:湊 かなえ
■[7位]もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
著者:岩崎 夏海
■[8位]夜は短し歩けよ乙女 著者:森見 登美彦
■[9位]1Q84 BOOK 1 著者:村上 春樹
■[10位]新参者 著者:東野 圭吾
■[11位]デュラララ!!×2 著者:成田 良悟
■[12位]植物図鑑 著者:有川 浩
■[13位]天地明察 著者:冲方 丁
■[14位]1Q84 BOOK 2 著者:村上 春樹
■[15位]日本人の知らない日本語2 著者:蛇蔵,海野凪子
■[16位]四畳半神話大系 著者:森見 登美彦
■[17位]デュラララ!!×3 著者:成田 良悟
■[18位]SOSの猿 著者:伊坂 幸太郎
■[19位]オー!ファーザー 著者:伊坂 幸太郎
■[20位]デュラララ!!×4 著者:成田 良悟
ベストセラーに興味はないんですが、あんまり社会と隔絶するのもどうかと思って、
読書メーターのランキングは、なんとなく見るようにしています。
今回も私とは無縁のランキング、と思ったら、読んだ本は1冊もありませんが、
手に取ったことのある本が1冊入っていました。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
どこからどう見てもラノベにしか見えない表紙の本が、会社の部長の机の上にあったので、
手にとって開いてみたのですが、忍耐が続かず、読めませんでした・・・。
アマゾンでこの本のページを開いたら250件以上のレビューがあってびっくりしました。
ちょっとしたアイディアとマーケティング戦略による成功の好例だと思います。
1位の「告白」は、映画化されたからでしょうか。
一時期、地元のシネコンのフロアがどこを向いても「告白」だらけになっていて、
ちょっと気持ち悪るかったです。あれは、やりすぎ・・・。
▼2010年上半期読んだ本ランキング - 読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/award_kami_10
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
「もし読ん」と両方でググったら、どちらもヒットしました。さすが、グーグル。
>のめサマ 同じ作者の本が同時にランクインするのは、面白い思うと続けて読むからでしょうか。
読書メーターで見たのをきっかけに読む人もいるだろうし、ある程度の偏りはあると思います。
「夜は短し歩けよ乙女」はたしか昨年からランクインしていますね。「1Q84」もですが。
>篠宮みどりサマ やはりライト多めですか。
「もし~」の本家『マネジメント』は、ななめ読みの拾い読みでも面白いです。
>corraサマ 「告白」は文庫本とバードカバーの両方でランクインですね。
あらすじやレビューを読むと、私はちょっと苦手そうな感じです~。
「告白」は読んでみたいな。1Q84は文庫待ち。
「天地明察」は雑誌連載で読みました。改暦、囲碁、和算etc.と豊富なネタ、
登場人物も豪華、さらにラヴコメ、でNHKにドラマ化してほしー、くらいの評価です。
森見 登美彦は同じ雑誌で「ペンギンハイウェイ」、
新聞連載で「聖なる怠け者の冒険」(合ってるかな)を読みました。
ワタシには居心地が好かった。
週に一日くらいは読書だけしていたい。。
こうして見ると、映画とかテレビになった作品、特にライトな小説多め?な印象。
読書メーターのユーザー層によるもののような感じもしますね^^;
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は
本屋さんで私も手にとったのですが、どうも性に合わない予感がして
購入には至りませんでしたが…たしかにすごく目を惹く本でしたね。
天地明察は読んでみようかなと思っていた本。タイトルに弱い僕は「夜は短し歩けよ乙女」に興味が・・・同じ作家が複数の本でランクインしてるのは人気のバロメータ?それとも読書メータの特殊性?
7位なんですね♪ (^m^)
タイトルが長いですねぇ☆
略して「もし読ん」とかカナ?(@▽@;)ゝポリポリ