夏の日のカブリオレ
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/07/18 08:38:11
思い出します。
わずか1000ccのカブリオレで走り回っていたときのこと。
隣に沖縄から上京してた一つ年上の女の子、後ろには一つ年下の女の子。
車2台で富士急ハイランドまで出かけていったこと。
暑さも日差しもそっちのけでフルオープンにして高速を抜けていく。
後ろの子は日焼けも気になり(ゴメンチャ)タオルでぐるっと巻いてましたが、
隣の沖縄の子はなんのそので、並走するトラックの運ちゃんに手をふられ、
満面の笑みを浮かべていた。
浴衣姿の3つ上彼女をつれて、花火大会、の無い車のシートからみるのも
格別だったけど、格別に蚊にも刺されていたような。
前にオープンにした時には平気だったのにねぇ、と同意を求めると、
オープンにしたのは今夜がはじめてよ、っと
次の瞬間から悪寒を感じずにはいられなかったこと(ヤバカtッタ)
ワイパーのきかない大雨、駐車場で小休止のつもりが、眠ってしまい、
目が覚めると雨漏りで、車内浸水状態だったこと。
今はポラが一枚あるだけだけど、確かに大事な1台でした。
いいですね~^^
笑いあり、冷や汗ありの逸話も全部詰め込んで、
大切な思い出なんですね~^^
本当に、車って、人生の相棒というか、
一緒にたくさんの時間を過ごして、
笑顔も涙もたくさん見守ってくれているんだな~って思いますね^^
気持ちよさそうっと思わせるだけで
実は、日焼けと脱水症状に気をつける、やせ我慢な乗り物ですよ。
ジュンさん>
浸水も、水抜き穴なんてないからスポンジで吸い取って外で絞る。
天気のよい日に干さないとカビちゃいますからね。
浴衣エピソードは続きがあって、花火のあと、帰る途中に検問をやっていたのですが、
警察官に 「ちょっといいですか?」 と言われウインドウハンドルをグルグルまわしていると、
浴衣姿の彼女に気づくなり、 「失礼しました、結構です」 と、何も聞かれずに開放されました。
よほど、探す対象と違うと判断したのか、彼女からなにかを感じ取ったのか、不明なままです。
高速も良いけど、海岸を走るのもよいでしょうね~
でも・・・日焼けが大変だろうなぁ(笑)
まだ外からの圧力じゃなくて良かったですねぇ・・・。
浴衣って風情があって好きですよぉ♪
特に、藍色とか黒味が買った紫色とかの良いですよねぇ・・・(私個人では!!)
チャラチャラしてるのは好きじゃないんですよ。
あの・・・ギャル??みたいなのは一番嫌い・・・。大和撫子でいきましょうよぉ!!(笑