見本市めぐり
- カテゴリ:日記
- 2010/07/11 13:03:32
ほとんど趣味化していますが、いろいろな見本市にいっています。
多くの見本市は平日、水木金が多いので、仕事の都合でいけないものも沢山有りますが、エコプロダクツ、ヒューマンキャピタル、国際文具~展、環境展、住まいづくりフェア、自治体総合フェア、などなど様々な見本市に足を運べるのも、東京にいるときだけだと思い、機会あるごとに見て回ります。
何しに行くのかといえば、新しいもの、面白いものを探しにいって、数年後に自分が見かけてて目をつけたものが商品化されたり、市場に普及するのを密かな楽しみにしています。
そのときに、数年前には自分は知っていたことを自己満足するわけです。
ロボットや携帯端末などの世界もどんどん進むので、普段実機を利用する機会のない私には、開場で実物を手にとって見るだけでなく、とても親切に教えていただけるので、説明を聞くのも苦にならないという点でとても有意義です。
また視点を変えると、近年は経済が停滞しているといわれますが、見本市会場に行くと、出展企業数や、来場者数の雰囲気で、景況を感じることができるほか、職場や地域でも安心して楽しめるイベントがなかなか作りづらくなっている状況にあっては、とても華やかで、活気があり、とても楽しい気分にさせてもらえます。
お昼を食べるのも忘れて1日歩き回っていると疲れますが、貧乏性の私としては、とにかく会場内を全部見て回りたいとの、日ごろの運動不足の解消をかねて、足を運ぶことをよしとしています。
以前はスキーだテニスだと季節ごとに遊びまわっていた私ですが、近年そのような機会も遠ざかり、必然体力の低下に愕然とする今日この頃。せめて、趣味と実益を兼ねたところで、少しでも体力維持も合わせてしまおうとするのは、少々むしのいい話でしょうか・・・?
お友達のお誘いに初めて参加できると思ったのに、PCの取り合いに負けてしまいました。
5分ほど遅れてステーションでぷらぷらしてたんですが、だれがだれだかわからなかったので
マイルームに戻りました。
また、チャレンジしますのでよろしくお願いします。
行く回数が多い見本市会場としては、お台場の「東京ビックサイト」が一番多くなりますね。会場までのあしは自動運転のモノレール「ゆりかもめ」を良く使います。りんかい線も時々使いますが、水上バスは、会場からの帰りに1度使ったきりですが、たまに気分を変えて、目線を下げるのも楽しいと思いました。
ゆりかもめは少し前に豊洲まで延伸したので、ルートの選択肢がひろがりました。「キッザニア」のある「ららぽーと豊洲」に行くのも便利になったので、ビックサイトであまり見るものが無かったときなどは休憩をかねてそちらを見に行くこともありますね。ショッピングモールは涼しいしお茶も飲めるので、見て歩くにはもってこいです。
大きな会場では千葉の「幕張メッセ」にも行きます。こちらだと、海浜幕張駅のすぐ横にアウトレットモールもあって、買い物が好きな人には一石二鳥です。
便利な会場としては、JR有楽町駅のすぐ横にある「東京国際フォーラム」があります。ここでのイベントは、商業・産業系の展示会、物販会にも行きますが、各種のセミナーや、コンサートもあるので、平日の利用会場としては本当に便利ですね。昼時はオープンスペースの通路に移動屋台が出ていて、いろいろと趣向を凝らしたお弁当を売っていて話題になっていますね。個人で起業するには丁度良いのかもしれません。
あと、池袋の「サンシャイン文化ホール」の「マリンフェスタ」は毎年行っています。水中写真展が併設されるので、写真好きな人や海が好きな人、生き物好きな人にはもってこいですよ。
ちなみに、見本市は各ブースでのPRに粗品、グッズを配布しているので、きっちりと頂いて帰ります。
かなり重宝するものもありますが、地方色のあるものは、地域を知るきっかけになってます。
お薦めは、やはり食品系の見本市ですね。食べなきゃ分からないものが沢山試食できるのでお昼がいりません!^^