もうひとつの7でフィーバー (古い)
- カテゴリ:日記
- 2010/07/07 10:54:18
そういえば七夕の短冊なんて書いたことないな。北海道に竹はないし、8月7日だし。
七夕って、星同士が逢うから星合(ほしあい)と言うそうな。昔星合操というマンガ家がいたなあ。最初はあっちこっちに出てて、後半はプリンセスに落ち着いたんだっけ。昔だなあ。
「ゲゲゲの女房」に出てくる南明奈さん演ずる少女漫画家は、実際には『つりたくにこ』さんという実在の人だ。検索するとそのシュールな画風を見ることができる。
復刊ドットコムに彼女の唯一の単行本「六の宮姫子の悲劇」の復刊を願う61票の声が寄せられている(6月2日時点)。
今日、何本かの竹の短冊に彼女の名前が書かれているはずだ。その願いを雲間から星々も見ているはず。
北海道の観光客が本州に行って、
富士山と竹林を見ると
にわかに観光バスの中で歓声と拍手が起きます。
バスガイドさんも心得ていて、嬉しそうにそれをアオリます。
>ひふーむさん
そっかーっ、いわゆるレディースコミックスみたいなやつですね(よく知らない)。
それは原作付きなのでしょうか。
星合さんはあちこちのまんがスクールに投稿していて、
デビューに苦労された人だと記憶しています。
絵に難点がありましたが(華やかすぎ^^;)、
ストーリーは達者な方でした。
今でもご活躍なんですね。
ハーレクインは、コミックの中でも私の好きなジャンルなのです☆
現代のおとぎ話ってヤツですね~♪