自転車置場の子猫 その後
- カテゴリ：日記
- 2010/07/06 22:01:03
土曜日に降った大阪の雨は、それは酷かった。
天の底が抜けたかのような土砂降りで、終日同じような降り方だった。
だから、いやな予感はしていた。
自転車置場の猫の様子は大丈夫だろうかと、気にはなっていた。
保護しようにも、私は朝と晩の帰りに少し相手をするだけで、かなり警戒されている。
半径１メートル以内には近寄れない。
それに我が家には、超内弁慶の神経質なふうたがいるし・・・。
月曜日の朝、いつもの場所に猫の親子はいなかった。
帰宅時間には母猫と、４頭の子猫が戻っていた。
一頭たりない・・・。
母猫によく似た、一番小さい仔がいない。
その後の様子を教えてくれたのは、今日の帰りにあったいつも猫の餌や水をあげているおばさんだった。
やはり、死んだそうだ。
雨に濡れて震えているとこを保護して、獣医さんに見せたそうだが、やはり駄目だったらしい。
野良猫は生き難い。
大きくなっても、都会は危険だらけだ。
残りの仔たちが、みんな元気に育ってほしいと願わずにはいられない。
全ての命が育ったら、t地球はパンクしてしまう。
そう、解ってても、それでも昨日まで生きてた仔がいなくなるのは・・・。
やはり、つらいものがありますね。
残りの仔たちの 元気な成長を 私も願っています ○ｏ｡..:*･(ｕωｕ人)･*:..｡ｏ○
私が住んでるのは集合住宅だから、なかなか煩い人もいるんよ。
動物は不潔だってね。
たしかに排泄はするし、吐き戻しはするし、蚤はいるしね。。。
これも現実だもの。
それでも、子猫は無条件に可愛いし、雨にうたれたり寒さにやられてるのを見るとね。
ほっとけないよ。
でもとっても心配してくれるラトちゃんに、エサをあげて獣医に連れていってあげるおばさん。
心優しい方たちが多いエリアでよかったねとは思う！
心無い人たちも本当多い世の中だからね。
野良猫の寿命が短いのはしかたがありません。
人間の手を離れて生きていくのは、それは厳しいでしょうから。
それでも、できたらなるべく元気に長くしぶとく、生きて欲しいなあと思います。
雨上がりの今日の猫たちは、元気いっぱいに走り回っていました。
亡くなった子猫も、猫の天国で、しばらく休んでから、またこちらの幸せなところに戻ってきてくれたら。
そう思います。そう、願います。
私も幾人か若くして友人を失いましたが、じじさまばばさまの役にたちながら、次の人生修行をまっているのかな？
知識としては理解できても 現実に子猫の死に接すると辛いですね。
理屈とは別にこんな風にも考えるしかないなって思っています。
猫が一度に4匹も5匹も子供を産むのは、そのうちの3匹4匹を順番に若いうちに天に返していくためなんだ。
猫の天国はだから可愛い子猫も元気な若猫も賢く育ったばばねこもいるんだ って。
人間も7歳までは神様からの預かりものだったけど、この頃は日本では7歳までにお返しすることが少なくなってすっかり天国も平均年齢があがってしまったから、たまに幼子がかえっていくと大歓迎して可愛がってくれることだろうな。だけどママ的先輩が少なくてじじばば的先輩ばかりが増えてることだろうな。
あたしも友達をうしなったけれど、きっと今は数少ない若きおっちゃんとなって天で力仕事をじいさんばあさんから任せられているのだろうな。
コメントありがとう＾＾
そう、頭では理解していても、それでも。
どうしても。胸は痛みます。
残った仔たちは、元気いっぱい遊んでいます。
全部育ってほしいなあ。
コメントありがとう＾＾
どれだけ降るのかなって思うような雨でした。
あの雨なら、子猫はひとたまりもありません。
残りの仔たちが、元気いっぱいなのが救いかな？
一匹の大人を得るために、
犬・猫は数匹の子供を生み
魚は何万の卵を生むと
理屈では解っていますが
現実を目の当たりにすると
やっぱり不憫ですよね（＞＜；；
亡くなった子の分まで
残った子たちが
すくすくと 育ちますように（＾＾
母ネコも危険だらけの都会で、５ひきも育ててたんだね～。
4匹、元気に育って欲しいです！亡くなった子猫の分まで！（≧△≦）