短冊に願いを…
- カテゴリ：人生
- 2010/07/02 19:18:31
んー、元々の意味から外れているからなぁ。
七夕ってお習字やお裁縫の上達を願う物のはずなんだよね。
織姫にあやかって。
まぁ、そういうのをぶち壊してそれを慣習化するのが日本人なわけだけど。
その辺が「柔軟な人種だね」と受け取ってもらえるか、「優柔不断だよね」と受け取られるか難しいところ。
要は、良いと思うものを後付でとんどん利用するのが日本人。
バレンタインデーなんかが良い例だよね（ホワイトデーの方が良い例な気がしてきたけど）
バレンタインデーには「男性」から「女性」に贈り物をする。
お花やキャンディーなどの軽い物。
これを日本の製菓会社が「バレンタインには好きな男性にチョコを贈りましょう」と銘打って利用。
お返しをすべきと言う事で「ホワイトデー」誕生。
何故か「３倍返し」が基本という恐ろしい情報が流れそれが慣例化。
あ、話がそれまくったね。
んーむ。
お願い、お願いね…
「もっと綺麗な文字を書けますように。縫い目がもっと揃いますように」と本来のお願い（本当は報告なんだけどな）ということで。
文字汚いし、縫い目も気を抜くとガタるし＾－＾；
