サッカー応援室にて(こっそり)+F1ヨーロッパ
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/06/30 06:02:59
あえて目立たないよう、他のブログのあとでこっそりアップ。
ほとんど自分の覚え書きなので、コメントはほんっっっと余裕がある方だけで(^^;;;
2010年のワールドカップ。
いつもは、できれば日本が勝つといいなーくらいの気持ちだけど
今回はニコッと効果で、積極的なサポーターになっていました^^
ある方のW杯応援個人イベントに参加し、
青ガチャの応援グッズを身につけ、
決勝当日に急遽発売されたブブセラを持ち
ニコット研究所に急設された4つの応援部屋を覗いてみたり。
そして迎えた決勝第1戦、対パラグアイ戦。
早めに夜の作業を済ませ、23時前にはテレビの前に陣取っていました♪
伝言版にも、多くの方からの日本を応援するメッセージが。
なかにはみょ~に興奮してブブセラ鳴らしまくりの人も。
W杯が始まった頃はうるさいって言っていたのにw
試合が始まる頃には、4つのサッカー応援室は、ほぼ満員になっていました。
部屋いっぱいの真っ青なサポーター陣。
23時過ぎ、たまたま少し空きがあったサッカー応援室1に行ってみたところ
偶然ピンク色のニコットさんに遭遇。
でも、明日のイベントの準備中で、会社にはテレビがなくて試合が観られないらしく
「よし、そこだ!
と言ってみる」
とか(^^;
第2,3,4応援室にも行ってみるといって出て行かれましたが
残念ながら、満員で入れなかったらしいです。
個人島では家主だけは満員でも入れるのと同じく
スタッフさんは、タウンの満員の部屋でも入れるといいかも。
サッカーには詳しくないので、試合の様子は詳しくは書けませんが
パラグアイ戦は、予選のデンマーク戦よりも強く攻められているようでした。
後半には互いに疲労が強くなり、双方危ないシーンも。
それでも全力でしのぎ切り、全力を出し切った後で、さらに長い長い延長へ。
それでも勝負は決まらず、PKへ。
決勝トーナメントでは引き分けはないから、
勝負が決まるまで、どちらかが負けるまでやらないといけないんすね。
そして5-3で決着。
2回戦、ベスト8への進出ならず。
結果は残念だけど、楽しかったです(´ー`)
他の国同士の試合も少し見ましたが、それも楽しいです^^
自国でないぶん、気持ちに余裕があり、純粋に楽しめる気もw
サッカーとは関係ないですが、数日前のヨーロッパF1。
海沿いの美しい市街地コースでの熱い戦いでした。
市街地とはいえ、同じく市街地コースのモンテカルロよりは道幅が広そう。
ここで、唯一の日本人ドライバーの小林可夢偉(カムイ)が、素晴らしい走りで7位入賞!
ザウバーという上位・中堅チームよりもさらに劣るマシンでのこの順位はすごいっす!!
前半戦、他のチームがイエローフラッグでタイヤ交換したときに
(今年の規定では、最低1回はタイヤ交換しないといけない。
イエローフラッグのときは、ゆっくり走らないといけないので、タイヤ交換のチャンス)
カムイは1台だけピットに入らず、一気に3位に上昇。
そしてそのまま4位のバトンに抜かれることなく、タイヤをいたわる走りで3位をキープし続け
残り4周でタイヤ交換、9位に後退。それでもまだ10位以内の入賞圏内。
それでも充分な結果なのに、さらにアグレッシブに、替えたばかりのタイヤを生かして
百戦錬磨のフェラーリのアロンソ、そしてトロロッソのブエミをかわし、7位へ!
すごいっ!!!
いや~~~ほんと感動でした^^
途中、ウェーバーがコバライネンに追突して
マシンが宙を一回転し、そのままの勢いでタイヤバリアに激突して大破という
危ないシーンもありましたが
マシンが止まったとき、ウェーバーは怒ってハンドルを投げていたので
ああ大丈夫なんだなあ、って(^^;
今のF1マシンは、速さだけでなく、安全性にも充分配慮して作られているっす。
モータースポーツは、半端じゃない速さゆえ、最悪の事態もなくはないけれど
他のスポーツよりは肉体へのダメージは少ないかも。
それにしても最近、モータースポーツ関連の番組が減ったすね。
WRC(ラリー)はだいぶ前、まだ日本メーカーが参戦していた頃からやっていないし
GT-Rとかが走る激走!GTも終わっちゃったし。
残念す。
ぜひ、城島洸一先生のドライブゴーゴーという番組を見てみたいすw
(名前が酷似する旅番組がありますが、それとは別物で(^^;)
結局、公開にすることを完全に忘れていたらしく、非公開のままになっていました(^^;
なので今、こっそりひっそり公開にしましたw