めっきり蒸し暑くなりまして、こう暑くなると、人間もですが
パソコンの方も、へばってる気がいたします。
そのせいではないですが、タウンの夜に、おかしな話がちらりほらり。

だいたい、タウンに行ってすぐがもう、おかしゅうございました。

道端に立つ美しい洋装の２人連れ、頭が……つるりと、綺麗な肌色。
あれれ…？と、思っておりましたら、あわてて美しい髪を被られた。

以前、タウンを歩く人たちの顔だけが消えてしまった怪談噺がございましたが、
今度は、誰もいないはずのところに吹き出しだけが楽しそうに会話されてたり。
…本当におかしい夜でございます。

その道端に立たれてる方もおかしな話をされておられました。

釣り堀でおひとり先客のある中、釣りを始めたその方の話。
その方もおかしいと思われたのですが、先客の方もそう、思われたようで、
「この中って…２人だけですよねえ？」
画面上には、何人もの方が釣りあげた成果が延々と流れていたそうで。

「怪談だわ」そう、お連れの方はおっしゃっておりました。

怪談でございましょうか。そうですねえ、現実にあったら本当に怖いことばかり。
まあ、仮想現実でございますから、ご愛敬でございましょう。

……などと思っておりましたところに二コリーナ姿の男女をお見かけしました。

友達は１００人いるけど、話し相手いなくて暇なの…

と申されて男性いわく、“ちょっとすねている”女性、おそらく少女でしょうが、に
軽快な口調でかたりかける、男性。
自分と彼女をあげたり落としたり、彼女の言葉尻をとってちゃかしてみたり、
ふと、不思議の国のアリスのきちがい帽子屋を思い出させる、よく喋るこの男性は、
会話を右に左に振りながら、
話の流れで現実でも会ってみようと持ちかけ、少女もまんざらではないような
…会話に持って行ってしまわれました。
この後の話は２人の部屋でとお二人が消えられる。
ただ、その前に、隣で私同様、微動だにしなかった男性が「けけけ」と笑って
先に消えられました。

…ああ、こわいこわい。本物の怪談とならぬよう、お気を付けを。
もうすぐ、夏休みでございますねえ。


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つか、友達１００人なんていたら、ニコタインしたら、やることはあるだろと
思うんですけどwww。＾＾；
挨拶回って、ブログなんか読んで、気になったらコメの一つも残しとけば
寝るまでに１００人終われません、絶対。

決して毎日巡回しないといけない派じゃないですけど、
暇ですねてるその推定少女にとっての…１００人の意味がさっぱりで＾＾；
やっぱり、あれでしょーか。
いや、確かに、新しくて魅力的な住所録買ったら
つい、びっしり埋めたくなる気持ちは、よっく、わかるんですけどねwww。＾＾；