レガッタレース奮闘記(残り21+2)
- カテゴリ:日記
- 2010/06/26 23:25:42
ああ!!カウントダウン、間違ってた。どうしよう・・・
見なかったことにしといて。
・・・さて、
明日は、ボートの練習日。
今朝は、頭痛が酷く体調がすぐれなかったけど、すでに回復、準備万端。
2人ほど、学生時代にボート部所属していた方をコーチに招いているので、
実のある練習にしたいところだ。
今年の課題は、
アクマ&アクマ+αチーム:一言で言うと、パワーはあるけど空回りしているといったところ か。全員が同じタイミングで漕いでないので、パワーロスが酷い。
(オールを入れるタイミングが違うと、かえってブレーキになってしまうのだ)
アクマMIX:昨年のメンバーが抜け、左側しか漕いだことがない者が、今年、反対サイドを漕がなければならない。その為、漕ぎのミスが出そう。
※5人1チームのレガッタ競技には、実は何種類かに分類される。大きく分けると、
漕ぎ手一人当たり2本のオールを使う「舵手付フォア」。全員で計8本のオールを使う
漕ぎ手一人当たり1本のオールを使う「ナックルフォア」。全員で計4本のオールを使う
今回のレースはナックルフォアで行なわれ、右サイド専門で漕ぐ人と、左サイド専門で
漕ぐ人に分かれてしまうのだ。右と左では、結構感覚が違う。
あと、当面の問題として、あしたの天気が心配。
鬼コーチが来るから、多少の雨でも決行しそうでもあるが。その場合、しんどい。
ということで、一句。
あ~した、てんきに、な~あれ~♪。
初めてボート漕いだときと大して変わらないかも。
オールを空中で漕いでしまったり、
深く入れすぎて抜けなくなって、腹を思い切り打ったり(ちなみにこれを腹切という・・・)
しかし、そうか・・・左専門とか右専門とかあるんだ。
こぐ動きは繰り返しパターンだから、一度体が記憶すると、筋肉のつきかたまで変わっちゃいますね〜
そうなると、逆側にいきなりまわれといわれても、対応は難しそう。
右とか左に蛇行しそうな感じですね。