Jealous Guy
- カテゴリ:音楽
- 2010/06/24 09:59:45
先日、ニュースで見たのだけど。
ジョン・レノン手書き歌詞の紙片がサザビーズの競売に出品されて。
なんと、約1億1000万円で落札されたって!
http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2736512/5896178
曲は、Beatles「A Day In The Life」。
http://www.youtube.com/watch?v=7nY0SRsAeaw&feature=related
ポピュラーミュージックの歴史を変えた1曲と言っても過言ではないはず。
にしても、紙切れに1億って…。
ジョン・レノンを知らないという人は流石にいない気がするけど。
元ビートルズのメンバー。
ソロになってからの曲、「イマジン」はあまりにも有名。
二度目の結婚相手はオノ・ヨーコさんで、日本との関わりも深い。
1980年に、ニューヨークで凶弾に倒れ亡くなる。
ジョンのソロ曲もまた、マイ・フェイバリットを選ぶのは難しい…。
でも、何度も繰り返し聴いた回数なら、間違いなくこの曲がダントツだと思う。
John Lennon/「Jealous Guy」
http://www.youtube.com/watch?v=6lLs2dC9NaE&feature=related
恋愛で嫉妬に狂う男の姿が、あまりにも自分と重なり過ぎる…。
美しいメロディと、中間部の口笛に何度泣かされたことだろう。
(ぼくは自制心を失い始めてる。)
(ぼくは不安だった、)
(もう君はぼくを愛していないんじゃないか、って。)
(君を傷付けたかったわけじゃない、)
(ぼくは嫉妬深い男なんだ…。)
彼は自分について、こんなことを語っている。
「自分の女を小さな箱に閉じこめて鍵をかけて、
遊びたいときだけ取り出すようにしたいという男。」
これ、一般人が発言したら袋叩きに遭いそう…。
↓以前の記事でも書いたけど。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=489767&aid=14958125
恋愛に関しては、スーパースターでもなんでも関係ない。
同じとこで苦しんだり、つまずいたりしてる。
まあ、当たり前か。
先日、最近知り合いになった方に恋愛話をいろいろと伺った。
その方曰く、「楽しいやきもちを妬きましょうね」って。
まだなんとなくしかその感じを掴めないのだけど。
確かに、やきもちを妬かないなんて、絶対無理だ。
それに、ちょっとのやきもちだったら、相手もうれしいものだし。
それをお互い、行き過ぎない程度にってことなのかな。
アーティストにとっては、こういう負のパワーも必要なのかもしれない。
それに押し潰れないポテンシャルもあるのだろう。
そしてそのドロドロしたものを、美しいものに紡ぎ直す才能も。
でも、ぼくは違う。
ドロドロを昇華する術もない。
ほんと、ほどほどにしないと身がもたない…。
ここ何日かで、変な嫉妬心とはちょっとだけバイバイできた気がする。
Jealous Guyを客観的に聴ける日もそう遠くはないかな?
ジョン・レノン手書き歌詞の紙片がサザビーズの競売に出品されて。
なんと、約1億1000万円で落札されたって!
http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2736512/5896178
曲は、Beatles「A Day In The Life」。
http://www.youtube.com/watch?v=7nY0SRsAeaw&feature=related
ポピュラーミュージックの歴史を変えた1曲と言っても過言ではないはず。
にしても、紙切れに1億って…。
ジョン・レノンを知らないという人は流石にいない気がするけど。
元ビートルズのメンバー。
ソロになってからの曲、「イマジン」はあまりにも有名。
二度目の結婚相手はオノ・ヨーコさんで、日本との関わりも深い。
1980年に、ニューヨークで凶弾に倒れ亡くなる。
ジョンのソロ曲もまた、マイ・フェイバリットを選ぶのは難しい…。
でも、何度も繰り返し聴いた回数なら、間違いなくこの曲がダントツだと思う。
John Lennon/「Jealous Guy」
http://www.youtube.com/watch?v=6lLs2dC9NaE&feature=related
恋愛で嫉妬に狂う男の姿が、あまりにも自分と重なり過ぎる…。
美しいメロディと、中間部の口笛に何度泣かされたことだろう。
(ぼくは自制心を失い始めてる。)
(ぼくは不安だった、)
(もう君はぼくを愛していないんじゃないか、って。)
(君を傷付けたかったわけじゃない、)
(ぼくは嫉妬深い男なんだ…。)
彼は自分について、こんなことを語っている。
「自分の女を小さな箱に閉じこめて鍵をかけて、
遊びたいときだけ取り出すようにしたいという男。」
これ、一般人が発言したら袋叩きに遭いそう…。
↓以前の記事でも書いたけど。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=489767&aid=14958125
恋愛に関しては、スーパースターでもなんでも関係ない。
同じとこで苦しんだり、つまずいたりしてる。
まあ、当たり前か。
先日、最近知り合いになった方に恋愛話をいろいろと伺った。
その方曰く、「楽しいやきもちを妬きましょうね」って。
まだなんとなくしかその感じを掴めないのだけど。
確かに、やきもちを妬かないなんて、絶対無理だ。
それに、ちょっとのやきもちだったら、相手もうれしいものだし。
それをお互い、行き過ぎない程度にってことなのかな。
アーティストにとっては、こういう負のパワーも必要なのかもしれない。
それに押し潰れないポテンシャルもあるのだろう。
そしてそのドロドロしたものを、美しいものに紡ぎ直す才能も。
でも、ぼくは違う。
ドロドロを昇華する術もない。
ほんと、ほどほどにしないと身がもたない…。
ここ何日かで、変な嫉妬心とはちょっとだけバイバイできた気がする。
Jealous Guyを客観的に聴ける日もそう遠くはないかな?
もうほんと、仰る通り!
返す言葉がありません。
いろいろな人のサポートもあって。
自分は少しずつだけど、成長してきてると思います。
かるぴすさんには、特に感謝してます☆
確かに素直だし、重いよね~。
でも結局、それを溜め込んでしまったら重いなんてもんじゃ済まない。
素直であることは、楽しむことの大前提なのかも。
MELさんにいろいろ聞いてもらえてよかったよ♪
ぼくも感謝してます☆
また何かあったら、重い思いを吐き出し合おうねww
不安になったり 辛くなったり 絶対にあるし 嫉妬もするけど
それを 自分だけで悪い方に考えないで
「君を箱に閉じ込めておきたいよ」って相手に言ってみてはどうでしょうか?
私だったら『箱の中にいなくたって、いつもそばにいるよ^^』って答えるよ。
こうやって ブログに書けるのだから 相手に気持ちを伝えて理解してもらうことも可能ですよ!
共有できる時間は永遠ではないのだから
お互い心をいい状態に保って 恋愛するのが理想じゃないでしょうか・・・
ここでは 相手を信じることがとっても難しいと思います。
何度も疑心暗鬼になるし、そんな自分が嫌にもなる。
でも 自分が好きになったんですから・・相手が好きになれと強要したわけではないのですから
成長しないといけないのは自分なんですよね^^;
でもちょっと重い感じの歌詞だね^^;
でも書くことによって気持ちが楽になる事もあるし
言う事によって気持ちが伝わるからね!
歌詞に励まされることはよくあるので音楽って好きです♪
「楽しい嫉妬」かぁ。。。微妙だな~^^;
今日は本当にありがとうね☆