ちゃんとみてないペイルライダー
- カテゴリ:映画
- 2010/06/22 22:40:09
黒ガチャで出ました「さすらいのガンマン」。
これ見て連想したのが、クリント・イーストウッドの映画「ペイルライダー( Pale Rider )」。
連想した、なんて言う割には、実は、ずいぶん前にテレビで見ただけで、記憶が定かでない。
ちゃんと見なかったのです。
映画の始まりからきちんと観るつもりで観ていれば、話しの内容についていったのだろうけれど、始まりで「あ、映画やってる」くらいの感覚で見始めたので、入ってこなかった。
それと、「入ってきにくい」種類の映画でもありました。
自信がないままネタバレを書くのもまずいので、内容は書きませんが、かわりに題名について書きます。
ちょっと言葉の意味を調べてみました。
「ペイル Pale 」
血色が悪い。血の気が引いている。青ざめた。
「ライダー Rider 」
これは「乗り手」ですが、西部劇なので「馬乗り」のことですね。
「顔色の悪いライダー」って、仮面ライダーですかね、、、^^
で、もう少し調べると、
「ペイルホース Pale horse 」
青ざめた馬。死神が乗る馬。
そんな言葉をみつけた。
と、言うことは?
「ペイルライダー Pale Rider 」
死の使い。と解釈したくなりますね。
死神なんだけど、死神とは呼ばずに「死神の馬に乗る者」と言ってるみたいです。
つまり、主人公がよくわからない人。
そんな映画。
あらためて、ちゃんとこの映画を観てみようかなぁ〜、などと思った。
この題名をふまえた上で観ると、この映画のことがよくわかるはずです。
ちなみに、アバターの方は、三色ある肌色の中で、一番白い肌にしてあります。
ふだんは二番目の肌。
ニコペットに馬が出れば、ライダーになれるんだけど。
座りかたがヤバいな。。。。
顔もたくさん必要だし、肌の色ももっと必要。
今みたいに「固定」した画像をたくさん用意するシステムだと、発展できないな。
ペットも、一種類ずつ動きを作ってるし、これだと開発に時間がかかる。
今のままだと、一年かかっても、ペットの種類は増えないなぁ。
家具の方向を増やすのは、開発してテストもしたみたいだけど、あえて、「無かったこと」になってるし。
う〜ん。
アバターを使ったコミュニティの開発は難しい。