ついに決断の時!?
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2010/06/14 23:40:44
うららかな休日前の夜だった。
自室で我が愛犬と(!?) 部屋で晩酌の杯をかわしていたら
突然、ガタガタと家全体が震えた。
ギョギョエェェェェーーーーーっっっ!!!
何事かと部屋を飛び出した私が見たものは
すさまじい雄叫びとともに巨大植物兵器
ブルーパンジーくんが誕生する瞬間だった…!!
なんという事だ!また1体ふえてしまったのか…っΣ(><;
その姿はまるでデストロイア(飛翔形態)のごとく。
青く輝く花弁を翼のように雄雄しく広げていた★
まずい。これはマズイ事になった…!!
今まで数々の巨大植物兵器が誕生したが
ゴジラ型スィトピーにはヤマタノオロチ型デイジーレッドと
キングギドラ型デイジーピンクの双方が力をあわせ
相手をする事で互角に戦い、なすすべのない
モスラ型ホワイトパンジーは、ただかたずを飲んで
見守る事で均衡を保っていたのだった。
だが。デストロイア型ブルーパンジーが登場し
勢力を増した事で戦いは激化する可能性が高い。
これでは我が庭に来たお客様が捕食される危険性が増して
訪問客が居なくなってしまうではないか…っ!
いよいよ。刈り取らねばならない時が来たのか…!?
みずから参戦し、奴等をこの手で収穫する日が
きたのかもしれない。そう思い薙刀を手に庭に立った。
あとはこの刀を振り下ろし奴等を狩るだけだ…!
緊迫する空気の中、ブルーパンジーの前にあゆみよる。
だが…! その私の前にホワイトパンジーちゃんが
立ちふさがった。身を挺してブルーパンジーくんを
かばっているかのように…!!
奴等の口は捕食する為だけのもので言葉は発せない。
だが、私には聞こえた気がした。彼女(?) の声が。
「こいつを刈るなら私を刈ってからにしろおぉーーーっっ!!」
な、なんという熱い友情!なんという穢れなき魂!!
オケラだってアメンボだってメガ花だって
みんなみんな生きているんだ友達なんだ…っっΣ(><。
その姿に心うたれた私は、そっと部屋に戻りドアを閉めた。
…また激しい戦いが始まったのかどうか…
その後の事は知らない。 だだ…ふと思った。
「…しばらくは家から出ない事にしよう……。」
訪問客が戦いに巻き込まれ、捕食されないよう
ただ、無事を祈るばかりである…。(苦笑)
…って。えーと訪問客は見殺しかーーいっっ!?(自分つっ込み)
いえいえ。ウチに来る方々は皆様とっても勇者で
おられるので、きっと大丈夫だと信じております。
今度こそメガ花を収穫するぞーーーと意気込んだけど
でも摘んぢゃったら終わりなんだよね!?って思ったら
結局、刈り取れなかったヘタレです…(==;
レベルはまだ14。のんびりユルユルいきます(苦笑)
あのお花達、もっと大きくなりたいそうですが、何か封印されている様ですよ…?(エー)
メガ花刈ったら勿体無いですよ~。
私は最初のメガを刈ってしまって後悔したことがあります><;
あ、でも刈らないと植える場所が…(>×<;)
奈央ものんびり行きますわぁいヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ わぁい♪
心配しないで。
いつも私の輝かしいお色気で
ノックダウンさせてるから( ´艸`)プププ
私もメガ、抜けなくて。
同じくレベルは14のままです。
のらりくらり行きましょう☆
すかさず持っていたサッカーボールで稲妻落としの必殺技で切り抜けたものの、
左のほっぺに吸い付かれて日の丸形の痣が出来てしまいました。
やはりサッカーボールにはサッカーの技でないとダメですね。