星条旗制定記念日
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- 2010/06/14 07:45:07
星条旗制定記念日
1777年6月14日、アメリカ合衆国議会が独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と 制定したことに由来します。
アメリカ合衆国では、この日をフラッグデーと呼ばれているそうです。
アメリカが独立宣言を行ったのは、 1776年7月4日ですが、このときの旗にはイギリスの国旗が入っていたそうです。
しかし、独立戦争で戦った相手の国の国旗が旗に入っていては 国民の士気に影響すると考えられ、ワシントンらがフィラデルフィアの旗作り職人ベッツイ・ロスに依頼し、星条旗を作ったそうです。
第28代大統 領ウィルソンがこの日を国民の祝日と定めたそうです。
ちなみに、この日は、五輪旗制定記念日ともされ、1914年(大正3年)、パリで開かれた オリンピック委員会で五輪旗が決定されたました。
オリンピック復興20周年記念祭のためクーベルタン男爵が考案したものだそうです。