長くてすみません
- カテゴリ:日記
- 2010/06/12 04:33:39
……むう。
なんか眠くなってきたけど、次は何時頃起きるか予想がつかないので一応書いとこう。
えーと。
予想はついてたけど言語を作るのって難しいです。
別に一から作ろうとかでかいこと考えてた訳じゃないんだけど、それでも。
日本語ベースはちょっと無理があったかなあ。うむむ。
主人公たちの設定集も詰まりぎみ。
一人1ページに収めたいんだけど、文才がないせいでなかなかうまくいかにゃい……。
ああ、心の赴くままに物語を書いてた頃が懐かしいよ。
まあ戻りたいとは思わんが。なぜならあれですよ。
教室の隅に、ひときわ暗くて地味な子。髪はぼさぼさ、スカートは野暮ったく長い。
誰とも話さず、ひたすらノートになんか書いてる。
そんな高校生だったのですよ。学校にいる間、一言も発しない日もしばしば。
(本当に喋らなかった。指されても喋らなかった。てか喋れなかったんだけど)
物語があったから、他人が思うほど辛い日々ではなかったと思うけど、
どうせ戻るなら青春を謳歌する高校生活を送ってみたいなー。
そう言えば、私ただアホみたいなファンタジーを書き殴ってただけなのに、
他人の目には休み時間もずっと勉強してるガリ勉ちゃんに見えてたらしいです。
修学旅行でノート広げてたら「こんな時も勉強するの!?」って言われて気づいた。
先生たちにもそう見えてたらしい。面談で「貴女は努力家だから」って。いやいや。
机の上にノート1冊オンリー(たまに辞書も)だけで勉強するやつぁおらんでしょ。
成績が悪くなかったのは、テストの点を取る能力に恵まれてたからです。
でもなー、そうやって甘やかされて、テストの点だけで評価してもらってたら、
「自分の考え・意見」をまとめるどころか思いつくこともできない人間が出来上がっちゃったからなー。
答えが1つじゃない問題、「自分」を出さなきゃいけない場面が死ぬほど苦手な奴。
考えようとすると、頭が真っ白になるの。
答えが一つなのがいいなら理系のたとえば数学でもすればいいかって言うと、
高校時代、物語にかまけて真面目にやらなかったせいで、もはや苦手科目だし。
つーか大学受験が終わったら高校までで教わったことはみんな忘れた。
頭でっかちな人間だから、実技系・手作業系のことも上手くやれんし。体動かすの苦手。
……あれ? 思った以上に俺ダメじゃね?
大事な高校時代を物語だけで過ごして、しかもその物語も書けなくなってしまった。
俺、ダメじゃん。からっぽじゃん。
何も持ってない。何もできない。
何処へ行けばいいのか、何処へ行けるのか、分からない。見当もつかない。
……えーと、なんか鬱になりそうな結論が導かれましたが。眠気も覚める悲惨な結論。
要は、「高校時代は有意義に過ごそう!」ってことですね。うん。高校生活大事!
私なんでこんなことになっちゃったかなー……。
見てみたいな^^
有意義な高校生活かぁ
あたしゃ あれですよ
半端ものでしたね
極半端
不良でもなければまじめでもない
特になにもない 何してたんだろなぁ
本当に無駄に時間を消費してたな
なんかさぁ 熱意の持てることがあれば
突き進めたんだろうねぇ
今のないけど ははは ハハ _ノフ○ グッタリ
そんな有意義なやつなんてほんの少数だよ
(と自分にいいきかせる)
へっ みんなこんなもんさ
(と自分にいいきかせる)
みんなね だましだまし生きてるの
自分を演じてね うそばっかついて生きてるのさ
うそじゃないか 自分を隠してるのかな
「あ~ みんなは、いいなぁ」ってみんなが思ってるの はは^^
腐敗した世の中だからねぇ
あ~~ だりぃ