昨日は
- カテゴリ:恋愛
- 2010/06/04 18:06:49
恋愛について身もふたもないことを書いたが、今日、ふと過去の旅日記を手にしたら恋愛様のことを書いている!
結婚のちょっと前に2度目の職場を辞め、しばらくの間花嫁修業のはずがなぜか某ガイドブックの取材で台湾に行く羽目になり、1ヶ月ほど地獄を見たのだが、その時の日記を読むと土曜日ごとに彼に電話をしていたらしい。
やっとのことで国際電話がつながったらコレクトコールにしろと言われたとか、書いてある。だんなはなぜか休日になるとうちに泊まり、うちの両親とウェディングフェアに行っているよ。
私がいなかったから^^;
この仕事、本当に決まって1週間で出発しないといけなかったのでいろいろ慌しかったのだ。
そう言えば理想の結婚相手の一番は素の私にそれでいいよ、と言ってくれる人だった。
その点では、私は理想の結婚相手に出会っていたのかもしれない。
ほかのすべてが理想とかけ離れていても、私には些細なことだったのだ。
本当にそのとおりです。
何か事が起こると、それまでの退屈だと思っていた日々に戻りたいって心の底から思いますよね。
ジョバンニさん
私などただの飯炊き女だと思っているのでは? と勘繰りたくなる事もありますが、その分でっかくドカンと驚かされている、ときっとだんなは言うでしょう^^;
まあくん
普段は日記をつけたりしないのですが、旅日記だけはつけているのです。
つけておいてよかった^^
お互いにとっての自然な状態がかけ離れすぎていて悩んだり投げ出したくなったりもしますけれども、本当に投げる前にできることはいくらでもありますしね。
その時は何でも無かった事が輝いて見えたりして・・・。
自分を受け入れてくれて、自分も相手を受け入れる・・・。
自然に出来る相手が一番です。
結婚の理想と現実なんて、後から気がつくもんだと思います。何事も無い毎日が一番、です。
素敵な旦那様です★
何をこっぱずかしいこと、書いてるんだ、と赤面する思いではあるのですが、結婚して10数年、こうやって書いて考えるまでぜんぜん気づいてなかったので、書かないとまた忘れてしまうわい、と書き記しておくことにしました。
気づくの遅かったけど、人間何が起こるかわからないのだから、突発的になくした後で気づくんじゃなくてよかったと思うことにしときます。
ところでニコッと、5月は「お母さんありがとう」の背景とかあったのに、父の日は影が薄いようですね^^;
なんか、感動、言葉が思いつかない。
でも、理想って妄想とかじゃなくて
今が幸せならそれで良いなって感じました。
学生時代はほとんど感情を表に出さなかったので、実家近くで中学時代の知り合いに会ったりするとその変貌振りにびっくりされます。
お蔭様でやっと人間になりました、って元は妖怪人間か^^;
泣いたり わめいたりしたっていいじゃないか 人間だもの
あれ? どっかできいたことあるかな? ばくりです すみません(^^ゞ