Nicotto Town


寝起きの牡羊


アリス3D吹替え版観てきました

2Dにするか、迷いましたが、上映時間帯を見たら、3Dしか無理っぽかったので3Dにしました。入口でメガネを受け取り、座席に座って早速装着。5分くらいしたら、「いまから3Dになるよ。メガネをつけてね。」とのスクリーンから案内映像が。先走りました。

3Dは字幕が不自然に前にくる、と聞いていましたが、まさしくその通り。吹替えなんで、タイトルぐらいしか文字は出てこなかったんですが、それでも、なんか違和感ありました。

画面も、若干暗かったような気が。

内容的には、思春期の少女が大人の階段を一歩踏み込んだかな、という感じです。

随所に人生の暗喩がちりばめられていて、良くも悪くもディズニー的で分かりやすいですね。すんなり入ってはくるんですが、いつも思うのは、なんでこうディズニー映画は引っかかりがないのかな、ということです。

割り切れない、何というか、不条理感がないんですよね。

あれは、なんだったんだろう、というのが。

・・・ディズニーにそれを求めるのが間違っているといえば、間違っているんでしょうが。





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