Nicotto Town



淡い恋

あれは、まだあたしが、恋に恋する頃のお話・・・

別に、大好きってワケでも、なかったのだけれど、

手作りのチョコを作ったの。

朝から、ドキドキ、ソワソワしながら、

学校にチョコを持って行きました。

彼の教室の前を通り過ぎたり、横目で彼を探したり・・・

放課後に、こっそり彼の教室へ行ったのだけれど、

結局、誰も居なくて、机に入れることもできずに、

持って帰りました。

仕方なく、お父さんにあげたら、

喜んでくれて、お小遣いをくれたわ・・・

あはは・・・

お父さんが、チョコを分けてくれて、

一緒に食べたけれど、

なんだか、ほろ苦くて涙が、出そうだった。

お父さんは、ニコニコ顔だったな・・・

あたしの恋は、そのまま、消えてしまった。

それからは、手作りチョコは、作ってません。

それでも、その思い出は、残っています。

相手の顔さえ覚えてないのに・・・

ちょっとあたしに勇気が、あれば、どうだったかな?


壁|▽//)ゝテレテレ



#日記広場:恋愛

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2009/02/12 00:58
お父さまには、きっとわすれられないバレンタインに
なったことでしょう。
乙女の頃は、チョコひとつ、なかなか渡せませんでしたよね。
アバター
2009/02/11 21:44
ぁぁぁもったいない!!
Misaは、あげてましたよぉぉぉ。。。
       4年連続で同じ人にッ。
今思うと、はずかしぃぃぃ####



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