英国の紅茶
- カテゴリ:日記
- 2010/05/17 14:24:50
今朝3番目の姉からクール宅急便でいろいろな品物が届いた。紅茶のでかい缶がひとつ入っていて、これは私宛てのようである。
嬉しい。紅茶は常用飲料なので助かる。しかも高級そう。
FORTNUM & MASON社の「BREAKFAST」250g 缶入りのリーフティだ。缶の正面には「PICCADILLY SINCE 1707」とある。ピカデリーといえばロンドンの有名な商業地域だ。そこで1707年から紅茶を商いしているというのはたいしたものである。そこで売られている紅茶が、一体なんでまた地球の裏側の、寒冷でのんびりしたサッポロにまで流れ着いたかは神様以外は誰も知らないわけではない。
いかにも高級そうなこの紅茶缶、素性を訊いても何も応えないのでネットで調べてみる。端的に言えば「いくらするか?」である。すぐにわかる。『ほう、£7.75か。£はポンドのことだろう、円ではいくつになるのか?』
Googleさんで【1英ポンド=136.546816円】という貴重な秘密情報をゲット。眩暈をこらえて計算してみる。
『へっ? 』
1058円? 1万580円の間違いではないかと2度計算する。み○もんたさんも「大事な事だから2度言いますよ」とおしつけがましく ていねいに教えてくれるくらいだから従順な私はさらに3度やり直す。
地球の裏側で、
江戸時代からの老舗店で
重量感ある黒色の缶入りで
なんといってもピカデリーで
250gも入っていて
素敵な素敵な高級茶が
1058円。
いくら円高とはいえ、このたいへんな21世紀に、ここ日本に住んでいるということ、これは要するにものすごい恵まれた環境にいるということなんだろう。ありがたいと思うと同時に、自らを戒めなければと沈思する煎兵衛であった。
今飲んでいるのが無くなる1ヶ月先頃には、この大英帝国の香りを楽しむことができるだろう。
実は私もアップルティーが一番好きだったりします。
アイスミントティー、暑いときに良さそうですね。
支持しますよ。
私はフレーバーティーが大好きです^^♪
しかし、ときどき、非常に破壊力のあるものに遭遇してk.o.なんてことも。。。
この季節のマイベストはアイスミントティーですね~☆
お詫びします。
ええ~~っ? 紅茶も扱っているんですかあ~。
それでは・・・・・
ギフトCセットが嬉しいです。
ジャムのついてないやつです。
○川急便で構いません。 ^^
とっても喜んでいる様子を想像して
つい、お勤めしている会社で輸入している紅茶も
贈りたい気持ちにかられました。
うちのも美味しいんですよ