僕の好きな音楽(18-1)

以前カフェスタというサイトがあり、そこで開いていた和慰応亭というチャット部屋での音楽放送での選曲リストを日記で紹介していました。

そのリストで取り上げた曲は僕のＰＣのＨＤに収録されていますが、他の仲間とも楽しみたいので、Youtubeのリンク用URLが見付かるならば、それも添えて、見付からないならば、同一演奏者が演奏する別な曲の演奏へのリンク用URLを添えて紹介します。

ウェブの閲覧に使用しているInternet Explorerなどのウェブ・ブラウザーソフトのアドレス欄に、httpで始まるリンク用URのL文字列を(Copy & Paste し、)入力して、Enter キーを押すと、YouTubeからのリンクが削除されていなければ、視聴できます。

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ブログの1記事には文字数制限があるので、僕の好きな音楽(18-1)、(18-2) の2つの記事に分割して掲載します。

51 Cocco - 樹海の糸
・永遠を願う祈り。深い樹海の闇へと、のみ込まれていく悲しい願い。美しく響いてくる愛の歌、心の痛み。心のゆれ幅の大きなシンガー・ソングライターです。美しい歌声に惹かれます。Coccoと綴り、こっこと読みます。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=jvBDYULvjuc

52 吉田拓郎 - 人間なんて
・人間なんて、ララーラララ、ララ。何かがほしいのだが、それが何だかわからない。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=Kc4OLZXKhT0

53 あがた森魚 - 赤色エレジー
・あがた森魚は函館生まれではありませんが、函館ラサール高校生だったせいか、僕が今住んでいる函館では知名度が高いアーティストです。でも、僕が聞いたことがあるのはこの｢赤色エレジー｣のみです。得体のしれない古い日本的な悲しいモダンさ、なつかしさを感じさせられるような哀歌です。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=JRQfpWJt840

54 紙ふうせん - イカつり唄
・フォークグループ赤い鳥のメンバーであった平山泰代と後藤悦治郎は同グループ解散後に結婚し、夫婦デュオの紙ふうせんとして活動を始めました。彼らは赤い鳥時代の｢竹田の子守唄｣以外にも日本の民謡からこの｢イカつり唄｣のように美しい曲を発掘し、持ち歌にしました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=VAZMYYJyCRg

55 加藤登紀子 - 琶湖周航の歌
・ 東京大学在学中の1965年に、第2回日本アマチュアシャンソンコンクール優勝し、翌年に「赤い風船」で日本レコード大賞を受賞しました。シャンソンに向いた深い声と素晴らしい歌唱力の持ち主ですが、シャンソンのみならず、幅広い分野から選曲し歌ってきました。その中には日本的な歌も少なからず含まれていました。｢琵琶湖周航の歌｣は第三高等学校（現在の京都大学）の漕艇部、寮歌、学生歌として歌い継がれてきた曲で、加藤登紀子のアルバム『日本哀歌集(知床旅情) 』に収録されている佳曲です。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=n_aqgtPNrBs