ロッテンマイヤー女史考察
- カテゴリ:日記
- 2010/05/07 00:25:01
前回に引き続きロッテンマイヤーさんネタです。
クララのお父さんやおばあさんとそりがあっているは言い難いロッテンマイヤー女史。
主人に向かって結構言いたい放題、自分のやり方をまげませんし、態度が横柄なので下の者に好かれていません。それにやっている仕事はほぼ小姑のようなことばかり。
あげくハイジは夢遊病になってしまって。それでも自分が悪いとは思っていない。
なんだって、女史は解雇されないのでしょうか。主人の方針と合っていないという一点をとっても解雇の理由は十分あると思うけど。
いや、そもそも、なんであんな人を雇ったのかが大きな謎。
ロッテンマイヤー女史は上下関係に厳しく、マナーにもやかましく、動物はなんでも苦手で忠誠心はあっても、自分の正しさを信じているひとです。教え方が上手とは思えない家庭教師を採用しているあたりからみて、肩書に弱い。そういえば、クララの勉強くらい自分でおしえられないのだろうか。人に指図ばかりしているのが仕事のようだが、それであれば女史よりも適性がある人間はいくらでもいると思う。
女史の年齢。
私のの予想は47才か49才くらいかな。
学校はそこそこ出ている。
結婚はしていない。
当然子供はいない。
親戚はいる。
ゼーゼマン家の執事になったのは人の紹介がきっかけではないかと予想。
次回もロッテンマイヤー女史の考察をします。
遅くなってしまい!すいません><: