Nicotto Town


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火事のはなし

夜中にサイレンの音をきくと
なんか不気味な感じがします。
救急車でも、消防車でもパトカーでも。
空襲警報はさぞかし怖かったろうと思います。

冬の夜に、消防車が鐘だけ小さく鳴らして
ゆっくりと火の用心に町中を回ることがありますね。
子供のころ、あれはお坊さんが鉦を叩きながら
歩いてるんだと思ってて、怖かったものです。

前にすぐ近所で火事があって、荷物を運びだしたり
してたことがあります。
小学校の時、家が火事になった子がいて
みんなでいろいろと寄付したりしたこともありました。

ほかにも、火事のこわい経験がいくつかあります。
火事のニアミスはけっこう多いのではないかと
思っているのです。
ここ2年ほどでは、火事を3件ほど目撃してます。
野次馬ではなくて、たまたまなんですが。
先月も散歩してたら、これは野火っていうんでしょうか
河原の葦や枯れ草が燃えていて、消防車が
何台も来てるのに遭遇しました。

火事と喧嘩は江戸の華
っていうんですよね。
火事の落語とかありますが
まくらで聞いた小咄をひとつ。

火事の一家というものがありました。
ある夜、夫婦で話をして
「最近は消防が発達して
どうもいけないなあ、このあたりじゃ
とてもやっていけないから
どこか田舎へでも引っ越そう」
と、引越しの用意をし始めますと
火事の子どもが目を覚まして
「ボヤもいくよ」




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2009/03/07 02:22
ioio さん

コメントありがとうございます
夜中にサイレンをきくと
わけもなく不安になりますね
なんか怖いものがやってくる・・・・
人類になる前のサルの時
サルが危険を群れに知らせるために
キーキー鳴いてたのが、サイレンの遠い記憶として
脳のどこかにあるんでしょうか



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2009/03/06 21:01
夜中のサイレン。。。本当ドキドキします。
ウチは住宅街なんで、滅多に車通らないんですよ。

空襲警報は心底怖かったでしょうねぇ。。
今の時代に生まれてよかった~って感じです。

火事は一瞬にして、総てを失ってしまうので
本当用心ですね!
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2009/02/11 22:22
りぃさん

コメントありがとです
うちのほうは、田舎だからでしょうか
夜に、拍子木をカチカチならして
「火のよーじん」
って、まわってる人たちがいます
暮れは毎晩やってました
2月はやってないみたいですが
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2009/02/10 22:07
サイレンの音は何回も聴いたことはあるけど、実際に火事を目の当たりにしたことはないんですが、
サイレンの音が聞こえるっていうことはそれだけ身近な災害なんですね。

冬の時期になると、「火の~よ~じん。マッチ1本火事のもと~」っていう夜見回りを昔はよく聞いていたけど
最近は見かけなくなりました。
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2009/02/10 01:55
HATAさん

コメントありがとです
うわっ
それ、貴重な体験です。。。
もっと、いろいろ感想を聞いてみたいところですが
ぶん殴られちゃいますね
なんでしょ、もう笑うしかないって感じですかね
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2009/02/08 07:09
独身の頃、近所で火災がありました。
野次馬根性出して見に行きました。
すでにすごいヒトが集まっています。
自分の横にいたオジさんに「火の不始末ですかねぇ」と聞いたら
そのオジさん、「あれ、オレの家。寝タバコやっちゃた、はははは」だって・・・汗

ビビったぁ・・・
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2009/02/08 04:45
コメントありがとうございます
みなさん、けっこう火事のニアミス多いですね
火事って身近な災害だとあらためて感じます


撫子さん

母に連れられて。。。ってさすがは撫子さんのお母さんです
火事はこわいですが、それも笑い飛ばしてしまう
江戸時代から受け継がれてる日本人のユーモア感覚
撫子さんはお母さんからそれを引き継いで
というより英才教育みたいなもんです
なんか、子どものころの撫子さんが
ちびまるこちゃんとダブって見えます


shuriさん

あはは、北海道で
「かじ、こわいねぇ」
っていわれても、どっちかわからないですね


ちゃやかさん

ふとんにはいって、暗い中でサイレンをきくと胸騒ぎがします
暮れに幼い子ども3人が団地で留守番してて亡くなった火事
がありましたが、あの団地は以前すぐ近くにすんでてよく知ってたので
ニュース見たとき驚きました
おかあさんはパチンコいってたそうですが
一生涯、罪の意識に苛まれ続けるでしょうね。。。



taronさん

てんぷらの鍋とかに火がはいると
ほんとにこわいよね
ボワッって
あと、鍋をいくつか焦がして駄目にしました
煙がたちこめてびっくりしたこともあります
落語好きだけど、寄席は一回しかいったことないんだ


july さん

そうそう
サイレン聞くと「火事だ!」
で、音が大きくなると「近くよ!」って感じ
julyさんも、ニアミスされてるんですね
でも、消防士がやってきて「逃げてください」
っていうんじゃなく、お米屋さんでよかったですね^^


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2009/02/08 03:41
みなさん、コメントありがとうございます
火の用心ですね


tontonさん

3軒先くらいが火事だったんです
車に荷物をいっぱいに乗せたりしながら
見ると火が見えるのでドキドキしました
すぐ前の家の奥さんは、ぼうっとしておられました
幸い類焼せず消し止められたのですが
やっぱり風があったらたいへんだったと思います


キルミスターさん

マンションの火事も怖いですね
最近は高層マンションがふえてるし
たいてい煙でやられちゃうみたいですね
廊下にでたらもう煙がいっぱい・・・
パニックになっちゃいます
日頃、そういうときはこうしてってイメージして
やっぱり、避難訓練は必要ですね


まりさん

なるほど
やっぱり大きくなっても
息子さんがかわいいんですね
それはやっぱり、ほほえましいです
これが戦時中だと
兵隊にとられた息子さんが帰ってくるのを
待ちわびる「岸壁の母」みたいなことになって
かわいそうで見てられなくなっちゃいますもの


onnpu♪ さん

えー、びっくり
それはたいへんでしたね
消火作業までしたんですか
火はあっというまに大きくなりますね
あるていど大きくなると
もう手がつけられないです
ほんとにこわいです


ぴぃさん

火事のニュースは痛ましいのが多いですね
あ、通報したことあるんだー
状況確認、電話でくわしく訊かれるわけですか
でも、自分の家が火事になったら
たしかに慌ててわけが分らなくなりそう

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2009/02/08 02:05
うまい!ざぶとん1枚!!
しかし、火事は怖い(>_<)
消防車のサイレンを聞くと、
不安になりますよね。
それが、ちかくだとなおさら(ーー;)
私は、以前に住んでいたアパートの真下が火事で、
沢山の消防車と野次馬が来たことがありました。
真下なので、不安で貴重品と子どもを抱えて、
ビクビクしていたら、
お米屋さんが、火事を知らずに配達にきてくれたことありました(~_~;)
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2009/02/07 22:50
火事になりそうなことはあったけど(全て私の不注意)実際に火事の現場に
居合わせたことはないです。
onpuさんは落語に詳しいよね~ 火事一家の話は、はじめて聞きました^^
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2009/02/07 16:20
サイレンの音ってなんだか身構えてしまいますよね~(^▽^;)
この時期ほんとに火事って多いですよね。
しかも小さい子が犠牲になってるニュースの多いこと・・(;ωノ|柱|。。。
火の用心ですねぇ(´・ω・`)
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2009/02/07 09:55
「 お~い!山田くん、onpuさんにザブトン一枚持って行って~。」 って感じ(笑)

火事は怖い家事もこわい←(北海道弁でツライって意味ね。)

冬場はお互い気をつけよう!
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2009/02/06 22:57
最近は火事見てないですね。というか、見なくていいんですけど。
子どもの頃は、母に連れられて何回か見に行きました。(ただの野次馬)
そこで偶然、同じクラスの男の子がやはり親子連れで見に来ていたりして。
「あら、〇〇さん。こんばんはー!」「こんばんは!ほら、××くん、同じクラスの子も来てるわよ!」
「どうですか、火事の方は?」「ええ、かなり盛大でしたよ!ほとんど消火しましたけどねー。」
「消火しちゃったんですかー。それは残念ー。」
・・・どーいう不謹慎な会話だと!!子ども心に思ったのでしょう。いまだに覚えています。
ちなみに、荷物を運び出すところとか、火が燃えているところとかは、全然覚えていません。
怖い、という感じでもなかったんですよね。

多分、その頃から私、ちょっとヘンだったんでしょう・・・認めたくはないですが。。
アバター
2009/02/06 22:15
この時期火事のニュース多いですよね(>_<)

去年仕事帰りに道路脇の草が燃えてるの見つけ通報したら・・・
早く消したほうがいいのにえらい長く状況確認するんですね;;
ビックリしました^^;
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2009/02/06 21:31
こんばんは

一昨日ウチの前のアパートが火事で全焼しました。
本当に目の前のアパートだったので消防車が到着するまで
私も消火作業をお手伝いしました。
初めはほんの小さな日だったのに10分ほどで
アパート中に日が回り あっという間に全焼してしまいました。
幸い アパートの隣や私の家は大丈夫でしたが
火事は本当に怖いと思いました。
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2009/02/06 18:09
サイレンは、いつ聞いても不穏な気持ちになりますよね。。。
きっと多くの方がそうだと思うのですが、
たまーに、例外的な方もおられるようです。

以前、体を壊して入院したときに、同室になったおばあさんが、救急車が病院に来る音がするたびに、ベットからぴょんと飛び降りて、うきうきしながら窓辺に貼り付くということを繰り返しておられるので、事情をうかがうと、なんでも最愛の息子さんが、地域の消防署勤務で、救急隊員をしておられるというのです。

サイレンの音がするたびに、まるで恋人が来てくれたかのようにうれしそうにしているおばあさんを見ていると、ほほえましくもあり、運ばれている重病人の方が気の毒なようでもあり…なんとも複雑な気持ちでした。

アバター
2009/02/06 16:16
うわっw
マジモードで読んでいたらラスト一行にそんなオチがあるなんて!
でも、火事はこわいですねぇ。
マンションに入居して日が浅いうちに火事になり、下からの煙だけで十分ビビリました^^;
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2009/02/06 03:42

以前住んでいた所で、ご近所が火事になってコワい思いをしました…。
風向きがかわっていたら、確実に飛び火していたと思います。
実際、火事の現場に立ち会うと動揺して、何も持ち出せない自分がいました。
日頃から、持ち出し袋を玄関に用意して置いた方がいいですねぇ。

叔父が、地域の消防団に入っていて火事の日は現場に行っているので、
そういう意味でも、消防車のサイレンはコワいです。

火の元に注意ですね!^^




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