一番大切な人
- カテゴリ:日記
- 2010/05/04 19:00:51
昨年暮れにTVで放送されたJIN-仁というドラマはとても人間の愛と生命
について深く考えさせてくれる内容でした。
このドラマの主人公 南方 仁(大沢たかお)を、影で支える役柄の橘 咲(綾瀬はるか)
さんの役柄がとても私の心に強い感動を呼んで、何度も泣きました。(ついでに、この
女優さんの大ファンになっちゃった!キャ━(*≧∇≦*)━☆★)。
このサブのヒロインですが(私は、この女性が本当の意味でのヒロインだと勝手に
解釈しております ~( ̄∀ ̄*)イヒッ )、この方のドラマでの最後のセリフが
とても強く心に残っており、今日はブログに書いてみたく、皆様にも読んで欲しい!
「水というのは不思議な物でございます、
雨になったり、湯気になったり
氷になったり、雪になったり
様々な姿になるけれど
本当はすべて水
そして、私たちにの目には見えずとも
この世から消えて無くなることは、ない
私は、そう思います」
この言葉は、この「咲」という女性の仁という主人公にとっての存在そのものを
表している、とても素敵な言葉だと感じるのは、私だけでしょうか?
私たちにとって、無くてはならない空気、それって私たちは日頃、ほとんど
意識することはありませんよね、でも、もし空気が無くなったら私たちは
1分も生きることは出来ませんよね。水も、常の生活では有って当然で
その存在の大きさに気づく事は、ありませんよね!
でも、15年前の阪神淡路大震災のとき、水のの存在が以下に大きな物かを
私は知りました。
この、空気や水のように、自分にとって最も大切な存在というのは、失って
初めて気付くのではないでしょうか。
私は、夫婦・家族の存在とはそういうものだと思います、特に伴侶・・・
妻の存在はそんな存在なのだと感じている今日この頃です、
人間60歳ぐらいになると(来年は結婚30周年です)、連れ合いの
存在というのが、どんどん大きくなってきますね、まさに私にとって
水や空気と同じかそれ以上に大切な人です。
心の強さと、愛情の強さを兼ね備えた、あんな女性に憧れます。少なくとも心が強いことでは
我妻は、人並み外れて強いと思います。
貴女のコメントとても言葉に含蓄があって、すごく嬉しい人からコメントを頂きました。
ここ一週間、精神的に、立ち上がるのに苦労していたので、貴女のコメント齟齬句嬉しかったので す。是非、お友達として末永くおつき合い下さるよう、お願いいたします!
私も毎週録画して見ていました。
涙ものでした(/_;)
JINを支える咲・・・綾瀬はるかさん、
可愛らしくて素敵なひとですね^^
芯が通って直向きさが出ていました。
私はもっぱら野風に憧れてましたけど^^
生きているからこそ苦しみも辛さも
喜びも一緒に繋がりあいたいものです。
自分の周りにいる存在に「アリガトウ」という感謝の気持ちを持つと、その大切な存在に
気が付くみたいです。「ありがとうは魔法の言葉」ですね!
さなぎ>さん 私もそう思います、貴女もとてもピュア-な方なのですね。この前はサ-クルカフェの
私主催の交流会に来ていただき、今冬に嬉しかったです。そして、撮影会は皆さん笑っておられたよ うですが、私はアタフタと大変でした。でもそれって滑稽ですよね!はははははは!
藤の世話役も色々なやまれているようなので、みんなで盛り上げて、みんなで楽しんで、みんなで
勉強しましょう!頑張るぞ-!お-!
おられるのでしょう、みんなで笑って過ごしましょう!コメントアリガトウ
ミ★(。´_●`)v Thanks!! v(´○_`*)★彡
ちちゃちゃさん>そうなんですか、映画があるの!たのしみですね!-、公開されたら飛んでいって見ま す。耳寄りな情報、ありがとう!、ついでにいつ頃公開予定かご存じなら、教えて下さい!
m(_ _)m
yumaさん>いつも、僕のブログに真っ先にコメくれるのは貴女が一番多いです。それってブログ書くものに とって、とても励みになりますよ!ありがとう。SUMAILU頂きました!
本当にそうですね!
失ってから感じるのではなく・・・
そこにある時・・・存在の大切さに気づくこと。
それはとても素晴らしいことですよね!
いつも側にあって存在が当たり前のようになっているものの中にこそ、大切なものってあるのですね。
続きは映画だそうで、待ち遠しいですね^^
私も京都に住んでいたので、阪神淡路大震災は被害にはあいませんでしたが、
改めて自然の脅威に驚かされました。
そして大切な存在の方への思いも気づかされますよね。
皆が幸せで健康であれば、ホントは何もいらないんですけど・・・